月曜日, 3月 31, 2008

つるディンティベスのつぼみ発見

 ちょっと写真撮影をさぼっている間に新芽はどんどん成長して、葉っぱもいっぱいになってきました。つるディンティベスは南側の壁にあるのでいちばん成長がよく、つぼみがつくのも一番です。今年は、ラプソディー・イン・ブルーが早くつぼみをつけていますが、つるバラならつるディンティベスがやはり一番でした。
 今の時期は例年はうどんこ病との戦いが始まる時期なのですが、今年は早い時期に殺菌剤を散布していたためか、それとも気候のためか、それほどうどんこ病はみあたりません。もっとも、これからつぼみのつく時期が要注意なんですが、つるディンティベスを押えれば蔓延は防げるとは思っています。
つるバラがうどんこ病になると胞子を振り撒きますしね。ミミエデンやモーニング・ブルー、つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンあたりを気をつけておけば、大丈夫かなと思っています。元を押えれば防除はかなり楽になると思っています。
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