金曜日, 12月 29, 2006

粉粧楼がんばれ!

粉粧楼のつぼみがもうちょっとで開きそうですが、この寒さだとこのまま終わってしまうかもしれません。粉粧楼がんばれ!
じつはもういくつかつぼみがあったのですが、ボール化したまま枯れてしまいました。なんとか咲きそうなのはもはやこれだけです。ちょっと暖かくなってくれれば開きそうな気もしますが、どうなんでしょう。
粉粧楼も土を替えてあげなくてはいけません。この粉粧楼、つぼみはつけてくれてもうどんこ病で、なかなかうまく咲かせることができませんでしたが、ことしはうどんこ病の被害がなかったので、ほっておいた割にはきれいな花をつけてくれました。お礼に、土を新しいものに替えてあげようと思います。 Posted by Picasa

わたしが姉のゐぶきです。

先日は奏が突然でて来て失礼しました。私が姉で長女のゐぶきです。6歳、小郡カトリック幼稚園の年長さんです。
おとうさんは、最近はバラをいじっているか、コンピュータをいじっているかのどちらかです。わたしは本をよむことと、絵をかくのが大好きです。じつはポケモンのゲームも好きなのですが、おかあさんもおとうさんもダメといっていじめます。
妹の繭子と弟の奏は、わたしのゆうことをぜんぜん聞いてくれません。ほんとうに姉をばかにしてるんじゃないかと思っています。
このブログはバラことばかりなので、私もすこしぐらいバラのことを書きたいのですが、私はいつもおうちの中にいるので、実はおとうさんが何をしてるのかはぜんぜん知りません。ごめんさない。
じゃまた! Posted by Picasa

水曜日, 12月 27, 2006

謎のミニバラ4号だ

ネタが切れてきたが、どうにかして今年中は花の写真を更新していきたい。いままで登場していないものはないかと、撮った写真をみていたら、ありました。謎のミニバラ4号です。いままで3号までは登場していますが、4号は出ていなかったと思います。
別になんの変哲もないミニバラで、適当に地植えされております。地植えなのに病には弱いバラで、黒点病とうどんこ病、そんでもってシャクトリムシにも無視はされずしっかり攻撃されました。
ということで、やっと病気も治まって今落ち着いて花をつけてくれているわけです。 Posted by Picasa

火曜日, 12月 26, 2006

ギィ・ドゥ・モーパッサンですが...

ギィ・ドゥ・モーパッサンですが、くしゃくしゃのまま咲いたのか咲けなかったのか...
秋ちょっと復活したのですが、ついたつぼみはなかなかすっきりと開いてくれませんでした。もう2つつぼみがありますが、無理かもしれません。いっそ切って花瓶に挿しておいたほうがいいかもしれません。
強いバラということですが、黒点病には弱かったみたいです。
すごく、期待していたバラなんですが、今年はうまく咲かせることができませんでした。地植えならうまく育つというものではないんだなと思いました。 Posted by Picasa

月曜日, 12月 25, 2006

紫燕飛舞のつぼみを花瓶に

紫燕飛舞を植え替えて、そのときについていたつぼみを花瓶に挿しておいたら、かわいい花が開いてくれました。かわいい紫の花です。
ふだんはもっとピンク色の花なのですが、青みが強い紫色の花になりました。こんな感じで普通も咲いてくれるとうれしいです。
紫燕飛舞は作出は中国らしいですが、ではチャイナかというとそうではないようです。枝はけっこう伸びて大きくなりますし、葉の形もチャイナではないような気がします。鉢に植えていたのですが、いまいちまとまりが悪いので、地上にしてみました。地上にして自然に広がった感じのほうが花に合っているような気がしたらからです。
このバラ、枝を挿しておくとかなりの確率で発根して成長してくれます。ただ、庭に剪定枝を挿しておくだけでOKですよ。昨年挿しておいたのは、もう1.5mぐらいになっています。 Posted by Picasa

土曜日, 12月 23, 2006

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズでいきましょう

今週はいろいろ忙しくて、写真を撮る暇があまりなくて、前回は奏につないでもらいました。うちの長男です。
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは3つつぼみがついていまあしたが、1つはだめになってしまって、今2つ花が開いています。
最初の年はなぜかまったく元気がなかったのですが、今年はなんとかきれいな花は見ることができました。この花は秋第2弾です。
ということで、この前の冬は弱めの剪定をしましたが、今度は強めに剪定して、新しい枝を下から出させようと思います。この花は今1.5mぐらいのところに咲いているので、上からは写真でしか見れないのです。枝を増やしてもう少し下にも咲くようにしてみたいと思います。
今日は、やっとオウギュスト・ルノアールとコンフェデレーションを植えて、苗はすべて植えつけました。どれもどこに植える、どの鉢に売れるか悩んでいたんです。それでもって、その後つるオレンジ・メイアンディナの土替えをしました。これ棘がほんとうに鋭いんです。鉢でオベリスクに誘引しているのですが、最後に誘引しなおす時には、もう血だらけでした。つるバラの土替えは大きいんでたいへんでした。 Posted by Picasa

突然ですが、ぼく奏です。

突然ですが、ぼく奏です。11月で2歳になりました。お父さんが、今日はブログに載せるバラがないというので、急きょ登場することになりました。
もう、お父さんはバラばっかりいじっていて、僕と遊んでくれないので困っています。お庭で遊んでいても、ちくちくいたいいたいだから、向こうで遊べって追い出されるんです。ゐぶきおねえちゃんはひとりで本を読んでいるだけだし、まゆねえちゃんもすぐ耳を触ってくるし、もういやになっちゃいます。
おうちのバラの花はまだちょっと咲いているけど、もうほんのちょっとだけになっちゃいました。お父さんは、いたいいたいと言いながら、葉っぱをむしっています。ぼくも、たのしそうなので、いろいろな葉っぱむしっています。でもなぜか、お母さんに怒られました。どうしてお父さんはむしっていいのかわかりません。
じゃ、またね! Posted by Picasa

金曜日, 12月 22, 2006

モーニング・ブルーもがんばります

まだまだ咲くよシリーズ続けております。ミニバラのモーニング・ブルー、寒さには強く。花の大きさも大きくなり、春や秋口とは違う味のある花が咲いています。
最近はミニバラでも、大きめの花が出ているようです。5~6cmは当たり前で、中には8~10cmぐらいの花が咲くミニバラもあるようです。四季咲きで病気に強かったら、そんなのはけっこういいかもしれない。だって、3m以上になるつるバラはたいへんよ。
まだ、玄関のところのマダム・アルフレッド・キャリエールやルィーズ・オディエを誘引しなくてはいけない。特にマダム・アルフレッド・キャリエールの枝の長さは5mぐらいはあるからたいへんだ... Posted by Picasa

木曜日, 12月 21, 2006

オレンジ・マザーズデイもまだまだ咲きそう

小さいミニバラやポリアンサはまだまだ咲いてくれます。オレンジ・マザーズデイも、鉢を替えてあげてから元気がよく、つぼみもいっぱいついてくれました。夏は、かなりくじけていたのですが、秋になって復活してくれました。
まだまだいっぱいつぼみがついているので、急に寒くなったりしなければもうちょっと花を咲かせ続けてくれそうです。
大きな花だと、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズやケンブリッジキャッスルなども咲いていますが、いまいちいい花がないです。つぼみの期間が長いと、その側の花びらが風とかで痛んでしまうんです。我が家は風が強くて...
さて、今年中は花を載せつづけることができますでしょうか? Posted by Picasa

火曜日, 12月 19, 2006

謎のミニバラ1号はまだ咲く

もう花は終わりとか書いておきながら、結構まだ咲いている花の紹介ができたりする。しぶとい。ミニバラは、けっこう寒くなっても花をつけてくれる。寒いほうが大きめの花をつけてくれる品種が多く、この花も春より見栄えがする気がする。謎のミニバラじゃなくて、名前がわかればいいのだが...
そうそう、巨大化したつるディンティベスを剪定誘引したのはこの前書いたが、巨大化の理由がすこしわかった。ディンティベスから2mぐらい離れたところに、つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが植えてあったが、成長できず弱ってしまったので、鉢に植え替えた話は前にした。その時にわかったことだが、なんと、そこまでディンティベスの根が伸びていたのである。砂質の土なので、根が張りやすいのは確かなのだが、2m先まで、太い根が伸びているのはびっくりした。やはり元気の源は根なんだと実感した。
地植えのバラの根は地表に沿って横に伸びる。やはり地表に栄養が多いのだろう。鉢植えの根を見てみても、細かい根は鉢の上のほうに密集する。鉢底にある根は、給水を目的とした太目の根である。
植替えの時期にはいろいろ発見をする。コガネムシの幼虫だけでなくて... Posted by Picasa

月曜日, 12月 18, 2006

ゴージャス!チャイコフスキー

なかなか開かないチャイコフスキーのつぼみを切って花瓶に挿しておたらなんとか、開いてくれた。ほんとうに花びらいっぱい。それなりにゴージャスである。
チャイコフスキーは寒さにも強く、遅くまでよく咲くのだが、これが最後みたいです。
チャイコフスキーの横に、グラハム・トーマスがあるので、少しぐらいゴージャスでもぜんぜん映えません。色が真っ白ならもう少し目立つのですが、ちょっとクリーム色なので、黄色のグラハム・トーマスの横だといまいちパッとしないのです。でも、花つきはいいし、きれいな花をずっとつけてくれました。 Posted by Picasa

日曜日, 12月 17, 2006

マチルダが最後まできれいです

今日は昼ぐらいからどんどん冷えてきました。雪まじりの雨も降ってました。明日は真冬並の寒さということで、本格的に冬になってしまいました。
だんだん、紹介できる花もなくなってきてしまったのですが、最後までずっときれいな花を咲かせてくれているのがマチルダです。ひらひらっとした花がほんとうにきれいです。こんなきれいな花が咲くのなら、もっといい場所に植えたかったと常々思っているのですが、植え替えて弱ってしまったらと思うと、なかなか思い切れません(実は植えるところがないのですが...)。
昨年の今頃植え替えて、まったく元気がなくなってしまったつるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンを掘り出して鉢に植えました。ベランダの下の雨が当たらない場所に植えてあげたのですが、砂質の土で水不足だったみたいです。ぜんぜん根も成長していませんでした。なるべく根を切らないように掘り上げて、植えたつもりだったのですが、環境の変化に順応できず、枝はどんどん枯れていって、今は枝1本だけになってしまいました。植え替えるときにもっと、バッサリと枝を切るべきでした。鉢で養生してもらって復活したら、またいい植え場所を探すことにしましょう。
その場所には、土をすべて入れ替えて、マーシャ・スタンホープを植えました。京阪園芸から買った苗ですが、たいへんいい根をしていました。これも来年が楽しみです。 Posted by Picasa

金曜日, 12月 15, 2006

ひさしぶりのプレイボーイ...きれい

プレイボーイが開いてくれました。開かないまま終わりかと心配していたのですが、ちょっと暖かくなったためか、たいへんきれいに咲いてくれました。
写真も雨に濡れた花びらがたいへんきれいですが、実物はもっときれいに見えました。今年最後のプレイボーイですね。
明日は、京阪園芸に注文していた苗が届きます。レディー・マリー・フィッツウィリアム、マーシャ・スタンホープ、コンフェデレーションの3本です。今回は、アーリー系を注文してみました。世間の話題に影響されやすいんです。 Posted by Picasa

木曜日, 12月 14, 2006

リトル・アーティストがかわいい

新入りさんのリトル・アーティストは、買ってきてからずっと咲いていてくれる。ミニバラだけど、味のある花である。
ミニバラは実はけっこういろいろな品種がある。しかし、お店では単にミニバラとしか書いてなかったりするのが残念である。しっかり品種を書いてくれていれば、いろいろ調べることができて楽しいんですが、残念です。
ミニバラなら場所をとらないし、剪定も簡単。最近はミニバラでも7,8cmの花をつけるものもある。もっと、いろんな品種が選んで買えたらならいいなあと思うのですが、実際は狙った品種はなかなか手に入りません。ミニバラって、マイナーなのかな? Posted by Picasa

ケンブリッジ・キャッスル咲くかなあ?

最後のケンブリッジ・キャッスルです。雨が多く降ると咲ききらないんだけど、咲くかなあ?
このなかなか微妙で、気になる花でした。 Posted by Picasa

火曜日, 12月 12, 2006

シルク・イエロー新入り組

れんげローズ(八女津姫)といっしょに合わせて300円で買ってきたシルク・イエローです。ポットから植え替えておいたら、いつのまにかつぼみがついていて、いつの間にか咲いていました。
買った時からちょっとうどんこ病ぎみだったので、来年の春の楽しみと思っていたのですが、ちゃんときれいに咲いていました。この写真はちょっと退色し始めている感じですが、咲き始めは普通のミニバラなので、開ききったほうが特徴があってかわいいです。
もうネタがミニバラぐらいになってしまいました。ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズとかのつぼみは膨らんでいますが、咲くのか咲かないのかわかりません。
つるバラの誘引作業とかの写真など撮りましたら、載せていきたいと思っています。春と秋の花のアンコール編など織り交ぜながら春まで持たせることにしましょうかね。 Posted by Picasa

月曜日, 12月 11, 2006

もう咲かないかな?

12月に入って急に寒くなってきて、花が咲く寸前まできたつぼみもなかなか開いてくれなくなりました。このつぼみはプレイボーイで、もう2つぐらいつぼみがあります。これが咲いてしまったら土替えをしようと思っているのですが、もう咲かないかなとも思えます。
昨年は、寒くなるのが緩やかだったせいか、1月になってもジュビロ・デュ・プリンセス・ドゥ・モナコやアイスバーグは咲いていましたが、今年は一気に活動が止まってしまいました。アイスバーグなどは花がらを切ったあとに新芽が出てきていましたが、もうつぼみはつけないようです。まだ数輪咲いていますが、それが終われば終わりみたいです。
さあ頑張って、血だらけになっても、年末・年始に作業をしないといけません。まあ、それはそれで楽しいんですがね。昨日、つるバラの誘引には皮手袋だけでなくヘルメットが必要だと、耳を触ってみて思いました。 Posted by Picasa

日曜日, 12月 10, 2006

もうコーヒー・オベーションぐらいですかね

寒くなってきて、きれいにいくつも花が咲いているバラはコーヒー・オベーションぐらいになってきました。まあ、12月ですからね。
12月になればつるバラの剪定・誘引をしなくてはいけません。まず強敵のつるディンティベスをから手をつけることにしました。つるディンティベスは、昨年グイグイとシュートが伸びてくれたうえに、今年は根元からはシュートが出ず、途中からビュンビュン伸びてくれて、もうボーボー状態だったのです。細い枝にも花が咲くバラなので、新しい若い枝も長く残しておこいうかと思いましたが、そこは心を鬼にしまして?、バッサバッサと剪定してしまいました。おかげで、寂しささえ感じるほどすっきりになりました。
まあ、新しい枝はどんどん伸びるバラだし、新枝に花はどんどん咲くので、たぶん大丈夫でしょう。
今日は、つるディンティベス以外に、ホワイト・ストリームとつるメヌエットの剪定・誘引をしました。今年はベイサルシュートがぜんぜん出てくれませんでした。さて、来年はどうでしょう。
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土曜日, 12月 09, 2006

スプレーウィット久しぶり

ずっと咲いているシリーズでスプレーウィットです。ここのところずっと赤いシリーズでしたので、たまには白をと思ったのですが、咲き続けている白いバラは粉粧楼とこのスプレーウィットだけでした。さみしくなりました。
寒くなって、つぼみはあってもなかなか開いてくれません。花びらは多く咲いてくれたらきれないのですが、ここのところの急激な寒さで、動きが止まってしまったみたいです。
今日も天気は雨のち曇り。これでは外での作業も思うようにできません。つるバラの誘引やらなんやらいろいろ仕事がひかえているのに、すきっと晴れてくれないものだろうか? Posted by Picasa

金曜日, 12月 08, 2006

淡い色の赤旦紅心

チャイナの赤旦紅心はずっと花をつけてくれている。花もちはいいし、かわいいし、花の少なくなった今ではほんとうに優等生である。
寒くなると色が濃くなるバラと、薄くなるバラがあると書いたが、赤旦紅心はここのところの日当たりの悪さのためか、淡いきれいなピンク色になった。
花が終わったら土替えをしてあげなくてはと思っているが、まだいっぱい花をつけてくれる。香りが少ないのがちょっと残念のだが、それを補ってあまりある名花だと思う。 Posted by Picasa

木曜日, 12月 07, 2006

新入りシリーズ?テディベア

新入りミニバラシリーズのうち1つだけ紹介していなかったテディベアです。花が開ききった状態でいまいちなので、つぼみが開くのを待っていました。
テディベアはつるテディベアが植えてあります。春はブラウンのきれいな花を早くから咲かせてくれます。花の期間も長く、7月ぐらいまでずっと咲いてくれるのですが、夏は元気がありません。おまけに今年は黒点病が広がってしまいほとんどの葉を落としてしまいました。おまけに新しい芽はシャクトリムシにやられたため、秋は全く花は咲きませんでした(実は今1つつぼみがある)。
そんなところに、オリジナルのテディベアを290円で見つけたので、思わず買ってしまいました。退色は早いですが、このブラウンの花はなかなか味があります。テディベアからの交配種のチャーリーブラウンやチョコフィオーレなんかも欲しいと思っている品種です。
花が終わったら、かわいい鉢に植え替えてあげることにしましょう。 Posted by Picasa

水曜日, 12月 06, 2006

カリーナ、ミニバラです

大きな花のバラはどんどん減ってしまいます。華やかな花が少なくなると、やはりミニバラに目がいくようになります。この写真は、ひそかに咲いているカリーナです。ポールセンのパレードシリーズのミニバラです。
ミニバラは、この夏の後ほっておいたら、ハダニがついていて、気がつくと葉がかなり白く見苦しくなってしまっていました。花がいっぱい咲いているときはあまり気にならなかったのです。今思えばもう少し気をつかってやるべきでした。高さが30cm以下くらいのミニバラは、葉も重要です。小さくかわいい葉があっての花のような気もします。
近くのホームセンターや園芸店が閉店するので、ミニバラを買う機会が減ってしまいました。花が終わった鉢は、安く買えて楽しいのですが、最近はおもしろい品種をみつける機会がありません。やっぱり、ミニバラも通販ですかね。送料がけっこうかかるんですよね。 Posted by Picasa

月曜日, 12月 04, 2006

イングリッド・ウェイブルとウィリアム・シェークスピア2000の待遇

昨年の冬、剪定した枝を適当に挿しておいたイングリッド・ウェイブルはたぶん100%活着した気がする。ちゃんとした挿し木床に挿すのでなく、剪定鋏で適当に切った枝を、庭にぶすっと挿しておいたら、この秋そこらへんでイングリッド・ウェイブルが咲いているのである。この花も、庭に適当に挿していたものである。鉢に上げたものもあるが、そちらはさらに完璧である。
花の1つ1つは色はきれいだが花びらは少なく、いまいち華やかさはない。しかし、庭いっぱい房咲きになれば、これはなかなかよさそうである。その場合は、挿し木の小さめの木のほうがやさしい感じでいいかもしれない。
前日が娘たちの幼稚園のクリスマスお祝い会で、子供たちが今日は休みだったので、私も年休をとった(年休がいっぱい残っているんです)。とはいえ、特にやることはないので、ウィリアム・シェークスピア2000の土替えをした。予想通りコガネムシの幼虫が十数匹、さらにいっしょに根元に植えていたアイビーとワイヤープランツの根のほうがバラより元気がよくて、根が十分に成長できないでいた。
今度は、単独でゆったり植えてあげたので、きっと来年はもっとすくすく伸びていい花を咲かせてくれることだろう。
さて、イングリッド・ウェイブルとウィリアム・シェークスピア2000の待遇の差。おなじ赤いバラなのにと差別だとイングリッド・ウェイブルに言われそうである。 Posted by Picasa

日曜日, 12月 03, 2006

つるオレンジ・メイアンディナのちょっと返り咲き

つるオレンジ・メイアンディナがほんのちょっとだけ返り咲いてくれています。
春には、オレンジというよりは鮮やかな朱色の花をいっぱいつけてくれます。しかし、夏以降は地味シュートの伸びも弱まり、たまにほんの少しだけ返り咲いてくれる程度です。今年はもう終わりかと思っていたら、いくつかつぼみがついていて、この花以外にももう数輪咲いてくれています。
ここのところの雨つづきで、こんなに寒くなってきているのに黒点病が出てしまっています。来年に黒点病の病原を残さないようにするには、ずっと殺菌剤を散布するほうがいいのでしょうか?夏の黒点病の蔓延が、今も影響を残しているようです。
ミニバラ系のつるバラは、いっぱい花がつくのが素敵ですが、黒点病に弱いようです。どうやったら、夏秋に元気を維持できるかは来年の課題にしておきます。 Posted by Picasa

土曜日, 12月 02, 2006

ギィ・ドゥ・モーパッサンです

今日も雨が降って寒い。やはり12月ともなれば本格的な冬ですね。ギィ・ドゥ・モーパサンが咲いてくれたので、切花にして部屋に飾っています。
午前中に、センチメンタルを鉢に植えました。地植えにしようかそれとも鉢に植えておこうか迷っていたのですが、とりあえず鉢に植えておいて、どんなふうに成長するか様子をみることにしました。まだ、通販で京阪園芸から3本くる予定ですし、先週買ったオウギュスト・ルノアールもあります。
12月に入ったので、これから忙しい合間をぬって、鉢の土替え、つるバラの誘引などをしていかなくてはいけません。ほんと12月の仕事は多い。 Posted by Picasa