バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 2月 10, 2007
ミニバラだけどかなりいいねモーニングブルー
金曜日, 2月 09, 2007
紫燕飛舞ひらひら
実際、花は大きめで枝もよく伸びるし、雰囲気はチャイナローズより華やかな感じがします。しかし、四季咲きだし、チャイナといえばそんな気にもなります。葉の形をみるとブルボンローズとかハイブリッドパーペチュアルな雰囲気でもあります。
木曜日, 2月 08, 2007
王子様モナコ。ジュビロ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
温度や光で花びらの色が変わっていくバラがありますが、王子様モナコは光を受けると赤く発色します。ですので咲き始めは淡いピンクなのが、咲き進むにつれてどんどん赤くなっていきます。南側に植えているのですが、我が家は西向きの玄関なので、となりの家が光を遮るので秋が深まって日が短くなると日が当たらなくなり、色はほとんど真っ白になってしまいます。
この写真は5月の末の花で、いちばんいい色がつく時期の花です。夏の暑さにはあまり強くないのですが、春も秋もいっぱい花をつけてくれます。昨年は秋のつぼみに付き具合から、12月のはじめで花は終わりましたが、その前の年は1月末まで花をつけてくれました。寒さにはたいへん強い品種のようです。秋が深まってからの花は、わずかにピンク色になる程度で、それはそれで味があります。
水曜日, 2月 07, 2007
うつむくパットオースチンたち
花の質からいうと秋の花のほうが色も素敵だった気がするのですが、きっと次のシーズンは株も充実しているので、きれいな花をいっぱい見ることができることでしょう。
月曜日, 2月 05, 2007
つるミセス・ピエール・S・デュポン。素朴な黄色バラです
そのためか、もう巨大化することはなさそうです。枝の伸びも落ち着いてくれて、ハイパワーなシュートも伸びないので、扱いやすくなりました。
今年は、アーリーモダン系を何本か買いました。ちょっと楽しみなのです。
冬は忙しい
今年になって週末は何かといろいろあって、落ち着いてバラの面倒をみてあげられない。冬は花は咲いていないが、やらなければいけない作業がいっぱいある。土替え、つるバラの誘引、剪定。本数が少なく、つるバラなどは小さいうちはたいへんではなかったが、ちょっと大きくなると、1日かかって1本しかできなかったりする。
昨日も、ブッシュの剪定を行った。もう少し先でもいいんだろうが、今月も忙しいのでできるときにやらないとと思って、剪定ばさみでバシバシと枝を切っていった。つるバラの誘引はかなり痛い仕事なのだが、普通の株立ちのバラの剪定はさほどたいへんではない。シュートよ出てくれと祈りながらの強剪定。実はなかなかの快感。趣味の園芸で、マダム高木が切り詰められたバラをみるのは楽しいと言っていたが、かなり納得できる。
昨年いっぱい新枝を伸ばした株は、躊躇なくバシバシと剪定できるのだが、いまいちだったバラはどうするか悩んでします。剪定を弱くして早く葉が増えるようにしてあげると復活するが、シュートを出させるのと若返りのためには強く剪定して枝を減らしたほうがいい。鋏を入れる時間より、枝と新芽を見て悩む時間のほうが長い。
そういう意味ではつるバラの剪定は楽である。枝はいっぱいなので、かなりバシバシ切ってもいいし、長く残してもちゃんと花が咲く。場所があれば、やっぱりつるバラが楽しいかな?
昨日も、ブッシュの剪定を行った。もう少し先でもいいんだろうが、今月も忙しいのでできるときにやらないとと思って、剪定ばさみでバシバシと枝を切っていった。つるバラの誘引はかなり痛い仕事なのだが、普通の株立ちのバラの剪定はさほどたいへんではない。シュートよ出てくれと祈りながらの強剪定。実はなかなかの快感。趣味の園芸で、マダム高木が切り詰められたバラをみるのは楽しいと言っていたが、かなり納得できる。
昨年いっぱい新枝を伸ばした株は、躊躇なくバシバシと剪定できるのだが、いまいちだったバラはどうするか悩んでします。剪定を弱くして早く葉が増えるようにしてあげると復活するが、シュートを出させるのと若返りのためには強く剪定して枝を減らしたほうがいい。鋏を入れる時間より、枝と新芽を見て悩む時間のほうが長い。
そういう意味ではつるバラの剪定は楽である。枝はいっぱいなので、かなりバシバシ切ってもいいし、長く残してもちゃんと花が咲く。場所があれば、やっぱりつるバラが楽しいかな?
日曜日, 2月 04, 2007
杏色がきれいに写るタモラやタモラ~
香りはいわゆるミルラ香です。うううん、これがミルラの香りかと納得するような強い香りがします。しかし、これが好きかどうかは好みがはっきりでると思います。
病害虫に強いということでしたが、実際はシャクトリ虫や黒点病の攻撃にくじけていました。やはり矮性なのでそれほど樹勢はつよくなく、ちょっと気を使って育ててあげる必要があるみたいです。ほっておきだったので、秋はちょっとしか咲きませんでした。
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