いかにもアーリーモダンローズという雰囲気が好きです。ラ・フランスはもっとオールドローズっぽい薄い花びらなのですが、レディー・マリー・フィッツウィリアムはモダンローズにつながる雰囲気をもっているように見えます。
最近では、大きな花よりも小さな花が切り花品種からガーデン品種に流れてきています。四季咲き性が抜群で、とくにかくきれいに房咲きになります。花もちももちろんいい。しかし、なぜか人工的で繊細さが感じられないような気もします。まあ、このあたりは個人ごとの感覚なのでしょうが...
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。