土曜日, 8月 09, 2008

うきはのフルーツ村開村式のぶどう狩り

  ちょっとインターバル。バラの花もきれいじゃないし、暑いし、これじゃ優雅な話を書くネタもない。ということで、うきは市のフルーツ村開村式に応募していたら当たって、ぶどう狩りと湯のみの絵付けと温泉に行ってきたので、その話題を...
  10時からうきは道の駅で受付、セレモニーは10時半からはじまり、なんと鳩山邦夫氏も登場。なにか立派な政治の話をするかと覆えば、やはり地方のイベント、こどもにフルーツを食べさせましょうという話で軽く終わっていた。くどい長話でなかったのはよかったが、ちょっと拍子ぬけ。
  そのあとは、ぶどう園で巨峰狩り。1kgまでは無料ということだが、巨峰だから3房もとれば1kg。1kg以上は1,200円。3人の子供に2房づつ。まだ、次期的には早く甘みが少ない。しかし、暑い中では酸味がなかなか。とってきたのはおいしいかまだわからないが、試食のものはおいしかった。
 ぶどうは袋をかぶせているんで、熟しているかどうかなかなかわからないんですよ。でも、ぶどうの木の下は涼しくてなかなかよかった。
 その後は、一之瀬焼の絵付けをして、温泉へ。でも昼過ぎの温泉は出てからも暑い。疲れてしまった...
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木曜日, 8月 07, 2008

夏の水と土

 夏はやはり水の問題が大きい。もちろん害虫や病気も問題なんですが、やはり温度と水が大きな問題だろうと思う。鉢植えは30度を超える日が続いてしまうと、葉は落ち弱い枝はどんどん枯れこんでいってしまう。小さな鉢だとどうしても鉢の温度が上がってしまうし、水分もほんと短時間で蒸散してしますようだ。
 保水力は土が問題のようだ。土はお約束通り赤玉土と牛糞堆肥なんですが、質の悪い牛糞堆肥はこの保水力を落としてしまうような気がします。どの鉢もだいたい同じ成分なはずなのに、ある鉢は水はけがよくう、ある鉢はしっかり水を保持してくれる。違いは何かと考えると、牛糞堆肥の購入先、または買った時期が違うのです。しっかり熟成したものは、しっとりとした土になっているのに対し、そうでないものはパサパサになってしまって、赤玉土がまとまるのを邪魔しているような気がするのです。
 あまり透水性がある土はよくなくて、やや水はけがわるいくらいに感じる土が水持ちもよく、夏にはいいようだ。初期の成長だけをみると、軽めの土がいいようだが、夏の暑さに耐えることができない。鉢苗を買ってくるとかなり重たい赤土だったりすることがあるけど、それには意味があるような気がする。
 いまさら土をかえることはできないので、どうやって暑さから守るかにかかる。とりあえずは、木陰に入れて直射日光をおさえてはいるのだが...

水曜日, 8月 06, 2008

暑すぎてお花も人も夏休み

  もう暑すぎてだめですね。とりあえず水をあげてなんとか枯れないようにしてあげることぐらいしかできません。花は、それなりに咲いてくれるのですが、暑さに加えコガネムシの攻撃であっというまにやられてしまいます。今年はセミとコガネムシの数がほんとうに多いのです。セミはバラとはなんの関係もないのですが、とにかくうるさい。どうにかならんもんでしょうか?
 この花は、ピンク・グルーテンドルストです。寒さにも暑さにも強いですが、ハダニがつきやすいのが難点かな?この暑さでも頑張ってさいてくれています。
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