木曜日, 4月 26, 2012

復活一番はフランシス・デュブリュイでした

 バラの花が咲き出しました。といっても、まだこのフランシス・デュブリュイとオールド・ブラッシュだけです。例年ならもうディンティベスやモッコウバラが咲いているんですが、3月が寒く芽吹きが遅かったので、全体的に遅れ気味です。白モッコウバラも我が家の古株だったのですが、ホルトの木といっしょに伐採されてしまった、もはや庭にはありません。
 このフランシス・デュブリュイはもう3年目ぐらいなのですが、なかなか成長してくれなくて、昨年の秋地植えにしました。元気がいまいちの鉢植えを、まとめて地植えにしたらやはりそれなりの元気が出るもので、期待されていない鉢植えが、期待のちっちゃいものクラブになっています。
 今年は、4月になって一気に暖かくなったため、中途半端な寒暖の変化がなく、霜などで新芽がやられることもなかったためか、全体的に新芽の元気がよくて、うどんこ病や黒点病の発生もなくて、いい雰囲気で成長をしています。来週ぐらいになるともうすこし花がついてくると思います。毎日というのはちょっと無理ですが、また花の写真を投稿していきたいと思います。
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