気づかなかったがグラハムトーマスが1輪だけ咲いていた。場所が目立たないところだったので、つぼみがあることも気づかなかった。
グラハムトーマスは298円で新苗を買って、1年で大きなオベリスクを覆うように成長して、春には数え切れないほどの花をつけてくれた。
その後、実は急に樹勢を落としてしまい。コガネムシの攻撃もあり、なかなか復活できないでいたが、ここのところの好天で、新枝がどんどん伸びてきていた。夏は少しづつつぼみをつけていたが、ほとんどコガネムシにやられていた。今は、実はつぼみはほとんど見られない。昨年も秋は元気よかったが、咲かなかった。でも、ここでパワーをつけて、春に備えてくれるのだろう。来年を期待しておくことにしよう。たぶん、もう1つ2つはつぼみがあると思うけどね。
ほかのイングリッシュローズはといえば、パットオースチンは春からずっと咲き続けている。今もいっぱいつぼみをつけている。すごい。ウィリアムシェークスピア2000は先日書いたとおり、やはりまさに開花中。タモラもといいたいところだが、黒点病で葉を落としてしまって、今は復活のための療養中といったところ。でも新芽はいっぱい出ているので、少し遅くなるかもしれないけど、花は咲くでしょう。
植えるところがあれば、もっと植えたいんだけどね。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 10月 07, 2006
金曜日, 10月 06, 2006
スカーレット・オベーションが咲き始めました
木曜日, 10月 05, 2006
房咲きのブラッシュノアゼット
水曜日, 10月 04, 2006
ウィリアム・シェークスピア2000咲く
ウィリアム・シェークスピア2000が咲きました。元気はいまいちですが、ちゃんとつぼみをつけてくれて、しっかり咲いてくれました。前も書きましたが、花つきは最高ですね。人気があるのがわかります。
今日は、前日の写真のアイスバーグが開いてたいへんきれいです。ミニバラたちもどんどんつぼみをつけてくれています。とりあえず今、期待しているのはグルース・アン・アーヘンですかね。この春、新苗を植えたものです。
いまのところ、うどんこ病は大丈夫みたいです。実は、モーニング・ブルーとリトルウッドにうどんこ病の兆候を発見したので、トリフミンを散布しておきました。病気は黒点病がまだはびこっています。蔓延してしまうと、薬の散布ぐらいじゃどうにもならないことがわかりました。よく黒点病は土からだからマルチングをして...と書いてありますが、我が家は空から胞子が飛んできて、まずはつるバラの高いところに感染し、それが広がってしまいました。つるバラへの薬剤の散布は近所の状況をみてやらないといけないし、風の具合によっては散布できない日が続いたりして、なかなか思うように防除ができませんでした。壁に誘引するようなつるバラは強い品種を選ぶのが重要ですね。ちなみにアルキミストは強いです。そうそう、ウィリアム・シェークスピア2000も根性があります。
今日は、前日の写真のアイスバーグが開いてたいへんきれいです。ミニバラたちもどんどんつぼみをつけてくれています。とりあえず今、期待しているのはグルース・アン・アーヘンですかね。この春、新苗を植えたものです。
いまのところ、うどんこ病は大丈夫みたいです。実は、モーニング・ブルーとリトルウッドにうどんこ病の兆候を発見したので、トリフミンを散布しておきました。病気は黒点病がまだはびこっています。蔓延してしまうと、薬の散布ぐらいじゃどうにもならないことがわかりました。よく黒点病は土からだからマルチングをして...と書いてありますが、我が家は空から胞子が飛んできて、まずはつるバラの高いところに感染し、それが広がってしまいました。つるバラへの薬剤の散布は近所の状況をみてやらないといけないし、風の具合によっては散布できない日が続いたりして、なかなか思うように防除ができませんでした。壁に誘引するようなつるバラは強い品種を選ぶのが重要ですね。ちなみにアルキミストは強いです。そうそう、ウィリアム・シェークスピア2000も根性があります。
火曜日, 10月 03, 2006
かわいいアイスバーグ
今日はアイスバーグがいくつか咲いてくれました。アイスバーグはほんとうによく咲いてくれます。夏はかなりくじけていたにもかかわらず、また枝を伸ばして花をつけてくれました。
しかし、花は小さめです。剪定した後に伸びてくる枝にいまいち力がありません。しかし、咲くまでの時間が短い気がします。バラにしてみれば、何か早く花をつけなければいけないという切迫感があるのでしょう。どのバラも、葉っぱ黒点病でやられて少なくても、枝だけになっても、つぼみはつけるんですね。肥料をやりすぎるとつぼみがつかないというけど、葉を落としてしまって厳しい状況ではとにかく花を咲かそうとするみたいです。
このアイスバーグは引っ越してきてすぐのころ植えたもので、入り口のいちばん目立つところに鎮座しております。あまり大きくはなりませんが、いっぱい花をつけてくれる超優等生です。いつもは12月まで花をつけてくれるので、今無理して花をつけるより、葉を増やして11月ごろもう一度頑張ってもらえればと思います。
しかし、花は小さめです。剪定した後に伸びてくる枝にいまいち力がありません。しかし、咲くまでの時間が短い気がします。バラにしてみれば、何か早く花をつけなければいけないという切迫感があるのでしょう。どのバラも、葉っぱ黒点病でやられて少なくても、枝だけになっても、つぼみはつけるんですね。肥料をやりすぎるとつぼみがつかないというけど、葉を落としてしまって厳しい状況ではとにかく花を咲かそうとするみたいです。
このアイスバーグは引っ越してきてすぐのころ植えたもので、入り口のいちばん目立つところに鎮座しております。あまり大きくはなりませんが、いっぱい花をつけてくれる超優等生です。いつもは12月まで花をつけてくれるので、今無理して花をつけるより、葉を増やして11月ごろもう一度頑張ってもらえればと思います。
月曜日, 10月 02, 2006
ディンティベス1輪
つるディンティベスの花が1輪だけ咲いていた。春はいっぱい咲くのだが、そのあともちらほらと返り咲きます。
このバラは2階のベランダの下に植えているのですが、生育力旺盛かつ太くまっすぐのびる枝のおかげで、すぐ上についてしまいます。ほんとうにまっすぐな性格のバラで、天井にぶつかってもなかなか横にいこうとしません。上には通気のために小さな穴があいているのですが、その穴めがけて伸びていくのです。そこまでまっすぐのびなくてもと思うのですが、とにかくまっすぐのびるのが好きなバラみたいです。
この花は、やはり、いっぱい房咲きになるのがいいですね。香りも素敵です。
広い壁面がある方にはお勧めのバラです。でも、ちょっと病気や害虫に弱いけどね...
このバラは2階のベランダの下に植えているのですが、生育力旺盛かつ太くまっすぐのびる枝のおかげで、すぐ上についてしまいます。ほんとうにまっすぐな性格のバラで、天井にぶつかってもなかなか横にいこうとしません。上には通気のために小さな穴があいているのですが、その穴めがけて伸びていくのです。そこまでまっすぐのびなくてもと思うのですが、とにかくまっすぐのびるのが好きなバラみたいです。
この花は、やはり、いっぱい房咲きになるのがいいですね。香りも素敵です。
広い壁面がある方にはお勧めのバラです。でも、ちょっと病気や害虫に弱いけどね...
日照の問題
涼しくなってつぼみもついてきたが、やはり今年はパワーが感じられない。北九州地域はコメも不作なのだが、もしかすると原因は同じなのかもしれないと考えている。
今年の春はたいへん花のつきがよかった。理由はうどんこ病から守ったこと、春先の天候がよく温暖で日照がよかったことが考えられる。しかし、花が咲いた後はあまり天候はよくなかったような気がする。写真を見直しても雨や曇の時の写真が多い。梅雨も長くつづき、梅雨の終わりには黒点病(黒星病)が出てしまい。花が終わった後に出た葉もかなりやられてしまった。この天候のため、シュートの出はよくなかった。根元からのシュートはほとんどなく、遅くなって上のほうから出てくる場合が多かった。
結局元気がないままに夏を迎えてしまったが、夏は暑く根の活動を止めてしまうし、おまけに害虫はいつもより多く発生(特にコガネムシ類)、そのために新しい葉が全く成長できなかった。ノイバラの根は成育力は強いが、夏の暑い時期は休眠する性質があるらしい。水不足で枯れるようなことはなかったが、暑さはどうも根の活動を止めてしまい。シュートの成育を妨げたのではないかと思う。
マーガレット・メリルは春先はたいへんきれいな花をつけ期待をしていたのだが、花が終わった後は、勢力を使いはたしてしまった感じで、今もまだ復活のきざしがない。おもいっきり花をつけてくれて元気だったグラハムトーマスもやっと元気を取り戻してきたといった感じである。
この秋は、花を期待するよりも、葉を十分につけされてあげて、来春に向けての力をつけさせることが大切なのかもしれないと考えている。
やっぱりバラは肥料じゃなくて、お日さまで育つんだよなと思っている。
今年の春はたいへん花のつきがよかった。理由はうどんこ病から守ったこと、春先の天候がよく温暖で日照がよかったことが考えられる。しかし、花が咲いた後はあまり天候はよくなかったような気がする。写真を見直しても雨や曇の時の写真が多い。梅雨も長くつづき、梅雨の終わりには黒点病(黒星病)が出てしまい。花が終わった後に出た葉もかなりやられてしまった。この天候のため、シュートの出はよくなかった。根元からのシュートはほとんどなく、遅くなって上のほうから出てくる場合が多かった。
結局元気がないままに夏を迎えてしまったが、夏は暑く根の活動を止めてしまうし、おまけに害虫はいつもより多く発生(特にコガネムシ類)、そのために新しい葉が全く成長できなかった。ノイバラの根は成育力は強いが、夏の暑い時期は休眠する性質があるらしい。水不足で枯れるようなことはなかったが、暑さはどうも根の活動を止めてしまい。シュートの成育を妨げたのではないかと思う。
マーガレット・メリルは春先はたいへんきれいな花をつけ期待をしていたのだが、花が終わった後は、勢力を使いはたしてしまった感じで、今もまだ復活のきざしがない。おもいっきり花をつけてくれて元気だったグラハムトーマスもやっと元気を取り戻してきたといった感じである。
この秋は、花を期待するよりも、葉を十分につけされてあげて、来春に向けての力をつけさせることが大切なのかもしれないと考えている。
やっぱりバラは肥料じゃなくて、お日さまで育つんだよなと思っている。
日曜日, 10月 01, 2006
クラウディアのつぼみ
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