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今日もクリスマスローズの写真いきます。暖かくなって、どんどん咲いているとう雰囲気です。華やかではないですが、なんとなく庭に春がきたという雰囲気です。
下を向いて咲くので、のぞき込まないと写真のような花の姿を見ることはできないのが残念ですが、のぞき込みながら春を感じるのもいいかなと思ったりしています。# 以下、クリスマスローズの話ではなくなりますが、ご容赦を...
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バラ組さんたちは、さらにどんどん芽を伸ばしております。グラハム・トーマス、アンクル・ウォーター、ピエール・ドゥ・ロンサールなど大きい組は、日照もいいせいかもう春だよ、急がないとと言わんばかりに芽を伸ばし始めています。つるバラはこの時期もいいんですよね。なんとなくやる気が出てきます。
普段はつるディンティベスが先行するのですが、今年はテッポウムシ被害のため思いっきり枝を切ってしまったせいか、ちょっと伸びが悪いようです。復活するかどうかちょっと気になるところなのですが、基本的に元気な品種だったので、1月ぐらいでどんどん復活してくれるはず?です。
昨日、息子の幼稚園のお父さん会で、土はふかふかがいいのか、それとも赤土系の重たい土がいいのかという話になりました。卒園する子のお父さんの送別会だったのですが、隅のほうで小郡バラ会議をやっておりました。
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柔らかい土がいいとう人と水持ちのいい重たい土がいいとう人が実際におります。私が思うには、地植えか鉢植えか、鉢だとして大きさが大きいか小さいか、水はどれくらいの頻度でやっているかなど、さまざまな条件が絡んでくるんだと思います。さらに、どうであってもそう簡単には枯れないものなのです。ノイバラの根はそれほど重たい土のところに生えているわけではなく、比較的軽い土のところに自生しているような気がします。しかし、水の供給など考えた場合にはある程度成長した段階では重たい土が、成長よりも水持ちという点で重要なかもしれないと思っています。
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新しい根を積極的に伸ばしたい小さなミニバラを重たい土に植えるのどう考えて間違っていると思いますが、大株になったバラを軽い土に植えると、上部はすぐ水不足になってしまい、根は下へ下へと伸びていくことになります。養分をうまく与えるには上部に根が広がったほうがいいし、ある程度重たい土のほうが根の広がるバランスがよかったりするこもあるようなのです。枝だけでなく根もみていると面白いですね。