木曜日, 4月 17, 2008

ラプソディー・イン・ブルー咲きましたよ

  雨が続いていますが、しっとりした気候の中でラプソディー・イン・ブルーが咲き出しました。例年はつるディンティ・ベスなんですが、今年は違いました。
 春は雨が降ると一気に成長します。成長期には水分が重要なんですね。春先の成長には肥料より水分が決め手のようです。今年は雨が連続して降っていなかったので、一気に咲く感じがしませんでしたが、この雨で一気につぼみが生長していることでしょう。
  さて、ラプソディー・イン・ブルーですが、秋の色とはだいぶ色が違うような気がします。秋はもっと濃い紫で、黄色のしべがはっきり見えていた気がします。この写真を見る限りは結構花びらが多く、なんか違う品種のような気がします。まあ、それはそれでいいとしましょう。
 つづく!
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水曜日, 4月 16, 2008

ラプソディー・イン・ブルーそろそろかな?

  昨年の秋に鉢苗で購入したラプソディー・イン・ブルーだが、冬の間も休眠することなく咲き続け、3月になればいち早く枝を伸ばし、さらにいち早くつぼみをつけて、もうちょっとで花が咲きそうになっている。見た目はうどんこ病になりそうな葉なのだが、意外に強健。病気になんてなりそうにありません。
 そこらへんからどんどんシュートを伸ばし、どんどん茂っていきます。これ地植えにしたらきっとすごい勢いで成長すると思います。
  秋の花は、濃い紫色で青味が強く、まさにラプソディー・イン・ブルーという雰囲気でした。今のつぼみはというと、それほど強い青味は感じられないので、普通の紫色の花になってしまうような気はします。秋の花はほんとうに濃い紫できれいでした。まあ、暖かいとどうしても色は薄くなってしまうんですね。
 紫色といれば、これ以外にも紫の園とミスティー・パープルが新入りさんです。どちらも似たような葉です。まあ、交配親を見ると似てるんですがね。どちらも順調に成長しています。ちょっとうどんこ病の気があるけど、大丈夫でしょう。
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月曜日, 4月 14, 2008

春の風景

 ほんとうに暖かくなりました。ちょっと前までほとんど緑が無かった庭が緑いっぱいになってきました。バラもどんどんつぼみがつきはじめています。ほんとうは、成長の様子を写真に収めておきたいのですが、先週右足のふくろはぎが肉離れになってしまい先週からずっと病院通いなんです。松葉杖をついて歩くほどではないのですが、まともに歩ける状況ではありません。
 ちなみに、この写真の足は私の足ではありません。奏の足です。やわらかそうでいいですね。私の足はテーピングぐるぐるで悲惨な状況です。
 つぼみはいっぱいついてきて、白モッコウバラなどはいまにも咲きそうな雰囲気なのですが、まだ咲いてくれません。つるディンティベスもいっぱい葉を茂らせ、大きなつぼみがいっぱい上がってきていますが、花はまだです。例年だと、この時期はミニバラの話を展開するのですが、今年は春の初めに全部剪定してしまったので、花を咲かせているミニバラはいまのところありません。かわりに、ムスカリの花などを上げておきましょう。
 今年は、気温の変換が極端ではないので、それほどうどんこ病は発生しておりません。うどんこ病は、気温の急激な変化と風がいけないと読んでおります。風通しがいいことは重要なのですが、強風は新しい葉を弱らせ、うどんこ病の大きな原因になります。我が家は風邪が強く、葉のやわらかなオールドローズやアーリーモダンローズはみんなうどんこ病にやられてしまいます。今年もうどんこ病は発生していますが、早め早めの対策でなんとか蔓延は抑えています。しかし、肉離れでちょっと薬剤の散布は難しく、小さなスプレーで重曹水を撒くことぐらいしか今はできないので、これからがちょっと心配です。
 ついでですが、2番目のむすめが小学校に入学しました。肉離れで動けないので、子供相手もできない状況なのですが、元気に小学校にいくようです。ちなみ足だけの出演の奏も幼稚園。この子もたのしく幼稚園に通いはじめたようです。いいなあ、子供は...
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