最初はオレンジ色で、普通に咲き始めるのですが、どんどん花びらが広がっていって、ロゼッタ咲きになっていきます。いろも微妙に紫を帯びるようになり、だんだんピンク色に退色していく姿はなんともいえない味わいがあります。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 5月 09, 2009
アルキミストもきれいに咲いています
最初はオレンジ色で、普通に咲き始めるのですが、どんどん花びらが広がっていって、ロゼッタ咲きになっていきます。いろも微妙に紫を帯びるようになり、だんだんピンク色に退色していく姿はなんともいえない味わいがあります。
金曜日, 5月 08, 2009
リトルアーチストが復活していました
ミニバラが表に出てこない理由はもう1つあって、昨年の暑さでくじけてしまって、枝が枯れ込んでしまったり、根が弱って復活できないでいるものが多いのです。
春もダメかと思っていたのですが、気づくと株元から新芽がでてきているじゃないですか?なんとか復活するなとは思っていたのですが、気がつくとこんな感じで花がついている。気がつかないうちに復活していたようです。ミニバラ恐るべし。
この株はミニバラですが、ちゃんと接ぎ木苗で、やはり根がしっかりしていたようです。挿し木苗などこういう状況だと厳しいようです。
リトル・アーチスト。元気のいいバラのインターバルとして紹介してみました。
木曜日, 5月 07, 2009
ディスタント・ドラムス子
よく考えてみたら、ディスタント・ドラムスを見たのは、NHK出版の「バラ大百科」にきれいな写真が出ていたからであり、その本を見たひとの多くはこれはきれいだと思ったはずなのです。
この本を見た人や、一部の詳しい人が、興味をもったとしても、そこが情報源になって、どんどん情報が広がるので、1年ぐらいしたら一気に増えるのでしょう。
このバラも晴れた日に写真を撮るよりは曇りや雨の日がいいと思います。雨粒が微妙に光に変化を与えていい感じです。
ガートルード・ジェキルが香ります
この連休にガートルード・ジェキルがパパッと咲いてくれました。ガートルード・ジェキルは西側の壁面なので、道路側からよく見えて映えます。鮮やかな濃いピンク色、大きく開く花形でよく目立ちます。
イングリッシュ・ローズでなければラ・フランスがすばらしいです。今年はなぜかうまく咲いてくれていないのが残念ですが、かおりはやはりすばらしいです。
月曜日, 5月 04, 2009
つるメヌエットがつるらしくない
ところが、昨年から根元から枝が出てくれるようになりました。今年も出てきています。しかし、それがどうもつるバラのシュートっぽくないのです。伸びても60cmぐらいで、ぜんぜんつる性を感じません。つるバラからブッシュに戻ってしまったのでしょうか?
日曜日, 5月 03, 2009
ミスティー・パープルは曇りの日に
バラも晴れの日に色が映えるものを多いのですが、曇りの日のほうがいい花もあります。曇りの日のバラは何かと考えると、やはり色の淡い紫系のバラでしょうか?ということで、今日の花はミスティー・パープルにします。
淡い紫色が青に見える要素として微妙に黄色をもっているという点が重要です。黄色はおしべでもいいし、花びらの内側が微妙に黄色をもっていてもいいのですが、それが紫を青色に見せてくれます。
ミスティー・パープルはといえば、花びらがわずかに黄色要素をもっているような気がします。色の薄い部分が微妙にクリームがかっていて、それが紫色と合わさって、淡い青色のように見せてくれるような気がします。
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