さて花が終わったらどうしましょうね。やはりおもいっきり枝を間引いてあげないといけないですね。今年は結構咲いてくれてはいますが、もっと花がいっぱいついてくれてもいいような気がします。うまくコントロールする技を考えないといけないですね。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
金曜日, 5月 02, 2008
モッコウバラと子供たち
さて花が終わったらどうしましょうね。やはりおもいっきり枝を間引いてあげないといけないですね。今年は結構咲いてくれてはいますが、もっと花がいっぱいついてくれてもいいような気がします。うまくコントロールする技を考えないといけないですね。
ミニバラのアンティベスですね
水曜日, 4月 30, 2008
ラプソディー・イン・ブルーは暑さに弱そう
この花たいへん香りもよく、色のうつろいもきれいなのですが、日差しや暑さに弱いという弱点があるようです。まあ、春の花はそれほど長持ちはしないものなのですが、ディンティベス並にはかない花のようです。実はディンティベスもすぐくじけてしまう。
はかないというのは、ある意味でバラの美しさへの必須条件であるような気もする。ミミエデンなどかなり花もちのいい品種ですが、そのままドライフラワーになってしまうほどの花もちは、いつまでも生気のなくなった花があるというだけで、美しさとは程遠いものを感じざるをえない。一方、マーシャ・スタンホープの真っ白で薄い花びらはそれだけで美しい。しかし、これもまた数日の運命。
花もちもよくてきれいな品種はあるのだろうか?レオナルド・ダ・ヴィンチあたりは花もちもいいしきれいだ。しかし、繊細さは感じない。まあ、そんなもんなんだろう。
咲く花にも変化が必要なんです。形や色、そして香りが微妙に変化していく、これが止まってしまうと、なにか味気ないものになっていく。特に春の花は変化が重要なのである。はかない花というのは、この変化が劇的なわけなのである。ラプソディ・イン・ブルーが劇的かといえば、それほどはっきり感じる品種でもないが、色と香りの変化は見る気にさせる品種だと思う。
火曜日, 4月 29, 2008
名はないが強いミニバラたち
月曜日, 4月 28, 2008
つるディンティベス開花です
今年は最初からかなり用心していて、早めに殺菌剤を散布し始めたつもりだったのですが、私が肉離れで動けない時に、うどんこ病菌が蔓延してしまったようです。うどんこ病は白く出てしまった時は既に遅しで、こうなったらどうすることもできません。葉がすこし縮れ始めた時に対処しないとダメです。うどんこ病はほっとおくと他に感染し蔓延していきますので、初期の対応が重要な気がします。
アーリーモダンローズは照り葉でうどんこ病に強いといった品種はなくて、一度感染してしまうともうダメです。これがイングリッシュローズあたりだと、すこしぐらい感染しても大丈夫なのですが、やはり繊細なんですね。
日曜日, 4月 27, 2008
またクレマチス、モンタナ系スノーフレーク
旧枝咲きなので、前年の伸びた枝に花が咲くので、前年の成長が花つきに大きく影響します。しかし、ことしの花の数はいまいちのような気がします。枝は5m以上になっているのですが、根元からどうもいい枝が伸びてくれません。ちゃんと剪定をすればいいんでしょうが、バラのほうが気になって忘れているんです。
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