メイアンのロマンチカシリーズのバラです。浅いカップ咲きで、開ききるとカップの中のクシャクシャっとしたロゼット咲き風になります。
色は鮮やかなピンク色で、花は同じロマンチカシリーズのレオナルド・ダ・ヴィンチのようにすこし厚めの花びらで、雨が降っても長持ちします。
写真を見るとなんとなるオールドローズ風なのですが、メイアンのロマンチカシリーズはオールドローズとはちょっと味わいが異なります。もっと押し出しが強く、主張が強い雰囲気なのです。まあ、私はきらいではありません。
オールドローズ風モダンローズといえば、デビッドオースチンのイングリッシュローズですが、それとはまた違います。もっと力強い雰囲気ですね。花もちも実際いいです。でも、枝はいわゆるブッシュローズで、シュラブのやさしい枝ぶりとは違います。モーパッサンはフロリバンダに分類されていますが、まあ、フロリバンダの枝ぶりだと思います。
今年はまだ植えて1年目で、それほど株は成長していません。また来年度を楽しみにしておきます。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 9月 02, 2006
金曜日, 9月 01, 2006
ジュビレ・デュ・プリンス・ド・モナコ
お姫様モナコの次は王子様モナコです。当然、隣に植えております。お姫様はハイブリッドティーで大輪ですが、王子様はフロリバンダです。
日が当たると花びらの縁が赤く色づいていきます。うまく日が当たらないとこのようにきれいに赤くならなく、秋の花は、日があまり当たらなくなるので、もっと薄いピンク色になります。
完全な四季咲きでいっぱい花をつけてくれますが、虫や病気にやられるため完璧な花はなかなかみられません。11月の終わりごろ虫の攻撃がなくなるので、大きな花をいっぱいつけてくれますが、残念ながらこのようなきれいな赤の縁取りはでてくれません。
枝は横張りで、1株でもかなり広がります。フェンスの横に植えたらどんどん隣の家まで伸びて咲いています。とげがちょっと鋭く、気をつかなければいけない点がちょっと×ですが、基本的に名花だと思います。お勧め品種のトップ3に入ります。
日が当たると花びらの縁が赤く色づいていきます。うまく日が当たらないとこのようにきれいに赤くならなく、秋の花は、日があまり当たらなくなるので、もっと薄いピンク色になります。
完全な四季咲きでいっぱい花をつけてくれますが、虫や病気にやられるため完璧な花はなかなかみられません。11月の終わりごろ虫の攻撃がなくなるので、大きな花をいっぱいつけてくれますが、残念ながらこのようなきれいな赤の縁取りはでてくれません。
枝は横張りで、1株でもかなり広がります。フェンスの横に植えたらどんどん隣の家まで伸びて咲いています。とげがちょっと鋭く、気をつかなければいけない点がちょっと×ですが、基本的に名花だと思います。お勧め品種のトップ3に入ります。
木曜日, 8月 31, 2006
プリンセス・ド・モナコ
火曜日, 8月 29, 2006
つるディンティベス
我が家で一番最初に花をつけるつるバラです。一重の大きめの花がいっぱい房咲きになります。香りも素敵で、庭を歩いていてもその香りが漂っているのがわかります。
この写真はつるディンティベスで、HTのディンティベスの枝変わりです。つるでないディンティベスもあります。花は2つともまったく同じですが、つるでないほうが小さめの花がいっぱい房咲きになります。
このつるディンティベス、花の優雅さからは考えられないほど太いシュートを伸ばします。シュートは大変剛直なので、誘引で苦労します。
花はいっぱい咲くのは春です。その後も返り咲きしますが、少しだけです。夏も秋もちょっとだけ花をつけます。一応、四季咲きです。ブッシュのほうとディンティベスはもっと四季咲き性は強いです。
花もちはよくありませんが、花びらの色と花芯のいろが鮮やかで、とても優雅な雰囲気をつくります。もうすこし花もちがいいといいのですが、そのはかなさもこの花には重要な要素だと感じます。
この写真はつるディンティベスで、HTのディンティベスの枝変わりです。つるでないディンティベスもあります。花は2つともまったく同じですが、つるでないほうが小さめの花がいっぱい房咲きになります。
このつるディンティベス、花の優雅さからは考えられないほど太いシュートを伸ばします。シュートは大変剛直なので、誘引で苦労します。
花はいっぱい咲くのは春です。その後も返り咲きしますが、少しだけです。夏も秋もちょっとだけ花をつけます。一応、四季咲きです。ブッシュのほうとディンティベスはもっと四季咲き性は強いです。
花もちはよくありませんが、花びらの色と花芯のいろが鮮やかで、とても優雅な雰囲気をつくります。もうすこし花もちがいいといいのですが、そのはかなさもこの花には重要な要素だと感じます。
月曜日, 8月 28, 2006
イングリッド・ウェイブル
中輪の真っ赤な花が房咲きになるイングリッド・ウェイブル。本に矮性で70cmぐらいにしかならないと書いてあったが、実は生育力旺盛で、1.5mぐらいには簡単に伸びていく。横張りではなく、スーッと長くのびていきその咲きに10輪以上の房で咲くという感じです。
挿し木での成功率はきわめて高く、適当に花壇に挿しておくだけで、ほぼ活着する。
開花の時期は遅めで、ほかの花が終わったころになってつぼみをつける。夏の間もつぼみをつけるが、コガネムシにやられてしまってきれいな花にはなってくれない。
この花がうまく横張りでそだってくれれば、花壇はかなり明るい雰囲気になると思う。うまく剪定する手段をみつけなくてはいかねいと思っている。花の1つ1つはそれほどきれいではないので、いかにうまく房咲きの満開状態をつくかが決め手と思っている。
挿し木での成功率はきわめて高く、適当に花壇に挿しておくだけで、ほぼ活着する。
開花の時期は遅めで、ほかの花が終わったころになってつぼみをつける。夏の間もつぼみをつけるが、コガネムシにやられてしまってきれいな花にはなってくれない。
この花がうまく横張りでそだってくれれば、花壇はかなり明るい雰囲気になると思う。うまく剪定する手段をみつけなくてはいかねいと思っている。花の1つ1つはそれほどきれいではないので、いかにうまく房咲きの満開状態をつくかが決め手と思っている。
日曜日, 8月 27, 2006
ゴールデン・メダイヨン
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