白い部分が少なく色が濃く出ていますが、この花はセンチメンタルですね。ウィークスの品種です。かなり丈夫な品種で、夏の暑さにも冬の寒さにも強く、悪環境でもしっかり育ってくれます。
フロリバンダですが、横に広がる品種ではなく、上に伸びていきます。花は比較的多くつきますのでフロリバンダ的ですが、雰囲気はハイブリッドティーの感じがします。
気候が安定しなかったり、病気や害虫が抑えきれない状況になると、丈夫な品種の価値を強く感じます。もうミニバラ系の弱い品種など夏を超えられませんし、枯れそうな鉢にいつ枯れるかなと水をやるのはなんとなくさみしいものです。
さて、気温も下がってきて、これからだんだん復活してくると思います。この時期にきもちよくすっきり剪定したいのですが、なんか今花が咲いているんですよね。まだ葉も増えていなくてなんとなく心配で、バサッと剪定ができません。元気が戻ってきたあたりから選んで、秋に備えたいと思います。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
水曜日, 9月 09, 2009
火曜日, 9月 08, 2009
粉粧楼はなぜか厳しい時に
コガネムシはいっぱいだし、葉は落ちてしまっているし、あいからずバラには厳しい環境のままですが、気温が朝夕下がるようになってきたためか、ちらほらときれいな花を見ることができるようになってきました。
粉粧楼は春はうどんこ病でなかなかきれいな花を咲かせにくい品種なのですが、なぜかこの時期みられる花をつけてくれたりしています。きっと乾燥した環境のほうが合っているんでしょうね。そういえば、雨の季節はつぼみもボールになっていまうしまったくダメですからね。
ここのところ雨が少なく乾燥した天気が続いています。乾燥しているのでしっかり水はやらないといけないのですが、黒点病になりにくく、それなりに安定した環境をつくってくれているようです。すべての品種でOKというわけではありませんが、この環境に適応する品種もあるんだということがわかります。
まだコガネムシなどの攻撃がおさまらないので、きれいな花がいっぱいというわけではないのですが、だんだんこれから復活をしてくれるんじゃないかと思っています。
粉粧楼は春はうどんこ病でなかなかきれいな花を咲かせにくい品種なのですが、なぜかこの時期みられる花をつけてくれたりしています。きっと乾燥した環境のほうが合っているんでしょうね。そういえば、雨の季節はつぼみもボールになっていまうしまったくダメですからね。
ここのところ雨が少なく乾燥した天気が続いています。乾燥しているのでしっかり水はやらないといけないのですが、黒点病になりにくく、それなりに安定した環境をつくってくれているようです。すべての品種でOKというわけではありませんが、この環境に適応する品種もあるんだということがわかります。
まだコガネムシなどの攻撃がおさまらないので、きれいな花がいっぱいというわけではないのですが、だんだんこれから復活をしてくれるんじゃないかと思っています。
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