土曜日, 1月 06, 2007

つぎはつるテディベアシリーズいきます

2006年を振り返ってシリーズその1はアルキミストでした。lその2はつるテディベアでいってみたいと思います。
ミニバラのテディベアの枝変わりです。枝は2mぐらいだと思いますが、細い枝がいっぱい出て、そこにいっぱい花をつけてくれます。すぐ退色してしまうのが残念なのですが、つぎからつぎへと花をつけてくれますので、気にする必要がないくらいです。
本来は秋もきれいな花をつけてくれるはずなのですが、夏に黒点病で葉を落としてしまって、どうしても復活させることができません。2年つづけて夏は失敗しています。でも、春も長く花をつけてくれますので、存在価値は大です。 Posted by Picasa

3連アルキミスト

アルキミストが開いていく姿を3連でいってみます。
開いていくと真ん中の部分が、どんどんロセッタ咲きになっていきます。色も外側がすこしづつ紫色になっていくところに味が出てきます。私はこのあたりが一番きれいだと思います。

さらに咲き進むと、雰囲気は完全なクォーター・ロゼッタ咲きになります。これで散ってしまうかといえばそうではなく、ここからが色が紫色を帯びながらさらに咲き進みます。

そしてこんな感じになっていきます。ここからも、色はピンク色になっていき、かなり長い期間咲いています。
一期咲きなのがすこし残念なぐらい味わいのある花だと思います。イングリッシュローズはやさしくかつ華やかなのですが、アルキミストは力強さを感じます。おすすめのバラです。Posted by Picasa

木曜日, 1月 04, 2007

すこし咲き進むと...

アルキミストがすこし咲き進むと、こんな感じになります。外側は剣弁で、内側はロゼットな雰囲気です。色はきれいなオレンジ色です。
アルキミストは、肥料不要、日差しも間接光でも大丈夫。棘がするどいのがややきびしいところですが、葉もきれいで窓の格子にからめれば、防犯用にうってつけだと思います。
枝はいっぱい出てきますが、根元からのベイサルシュートは日当たりのためか最初しか出てくれませんでした。来年はどんなふうに誘引しようか今まだ考えているところです。 Posted by Picasa

水曜日, 1月 03, 2007

ちなみに咲き始め

アルキミストですが、咲き始めはこんな感じです。普通な雰囲気で、咲き始めます。
花芯がくぼんでいるので、おしべが見えるかと思って除くといっぱい花びらが... という具合です。 Posted by Picasa

2006年振り返って... その1

2006年でこれはきれいだったというバラを紹介していきます。
前半で予想以上にきれいだったと思うのは、アルキミストです。一期咲きなので、ほんとうに5月だけの花だったのですが、花容の変化の美しさはトップだったと思います。
最初は、ごくごく普通の半高芯咲きのように咲き始めるが、外側の花びらは反り返って、内側は濃いオレンジ色のカップからロゼッタ咲きになっていく、そのうちにだんだん紫色を帯びてきて、全体がクォーターロゼット咲きになっていく。花もちもいいし、香りもいい。なんかちょっとワイルドな雰囲気もある。
北側に植えていても、元気でどんどん生育していくし、2006年の一期咲き大賞としておきましょうかね。 Posted by Picasa

あけましておめでとうござます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
年末にノートコンピュータのキーボードが壊れてしまい、年末スペシャルを企画していたのですが、そのまま年が明けてしまいました。さて、春まで何を載せましょうね。またベストフォトシリーズでごまかしましょうかね?まだ、終わっていない土替えやつるバラの誘引作業もあります。よろしく! Posted by Picasa