我が家のつるバラで一番太いつるディンティベスの剪定・誘引をしました。とにかく太いシュートが伸びるので、厄介なんですよ。
写真はつるディンティベスのローズヒップです。剪定をしていたら実が1つついていて、見つけました。
さてつるディンティベスですが、南側のベランダの下に植えているので、シュートがぐんぐん伸びると2階のベランダにぶつかってしまうのですが、それでもぐんぐん伸びるのです。シュートも根元から出てくれればいいのですが、枝の途中から太いやつが出てくるし、もうとにかく厄介なのです。
今年の戦略は、ピエール・ドゥ・ロンサールを植えているほうに、左側の枝を逃がて枝の数を減らしてすっきりさせ、右側の枝はまず太い枝で骨格をつくり、その枝に細い枝を誘引していくというモノコックスタイルです。とにかく太い枝をどうにか固定してしまえば、それをベースにして他の枝をメッシュに固定していくのです。つるディンティベスのシュートはたいへん太く硬いのでこの方法がとれます。細い枝ではできない技です。厄介な太い枝を逆手にとった技だと自負?しております。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 1月 05, 2008
水曜日, 1月 02, 2008
2008年がはじまりましたが...
2008年がはじまりましたが、12/31,1/1の寒波のよる強風と雪で咲いていた花もみんなダメになってしまいました。このアイスバーグなどは年末まで頑張っていたのですが、今日はもはや見る影もありません。残念です。まあしかし、これできれいに冬剪定ができるわけで、2月まで花なんかつけていたんでは剪定のタイミングに困ってしまいます。
例年だとつるバラの剪定は年末まで終えるのですが、今年はまだアルキミスト、アンクル・ウォーター、レオナルド・ダ・ヴィンチの3本だけで、のこりはまだそのままになっています。まだほんとうに葉も青々していて、葉をむしるだけでもたいへんそう。どうにか1月中にはやってしまおうと思いますが、つるバラの誘引は棘との戦い、なかなか勇気がいるんです。まずは体調を整えておくことでしょうか...
例年だとつるバラの剪定は年末まで終えるのですが、今年はまだアルキミスト、アンクル・ウォーター、レオナルド・ダ・ヴィンチの3本だけで、のこりはまだそのままになっています。まだほんとうに葉も青々していて、葉をむしるだけでもたいへんそう。どうにか1月中にはやってしまおうと思いますが、つるバラの誘引は棘との戦い、なかなか勇気がいるんです。まずは体調を整えておくことでしょうか...
火曜日, 1月 01, 2008
あけましておめでとうございます。
月曜日, 12月 31, 2007
来年もよろしく!
今年も薔薇色の研究室にお付き合いくださりありがとうございました。年末は体調を崩してしまい、きれいな写真を撮れなかったことと、つぼみのままで咲ききれない花を待っていて記事を書けないままで大晦日を迎えてしまいました。
来年は、年賀状と今年のベストローズからスタートしたいと思います。来年もよろしくお願いします。
来年は、年賀状と今年のベストローズからスタートしたいと思います。来年もよろしくお願いします。
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