カフェは丈夫で枝もよく伸び花つきもいいと書いてあったりするのですが、我が家のカフェはざんねんながらまだそのパワーを発揮しておりません。春に新苗を植えたものですので、まあそのうちに株が充実してくれば、元気よく咲くようになるでしょう。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 12月 08, 2007
やっと咲いたカフェ
カフェは丈夫で枝もよく伸び花つきもいいと書いてあったりするのですが、我が家のカフェはざんねんながらまだそのパワーを発揮しておりません。春に新苗を植えたものですので、まあそのうちに株が充実してくれば、元気よく咲くようになるでしょう。
火曜日, 12月 04, 2007
セプタード・アイルはまだつぼみがいっぱいあるが...
クォーター・ロゼット咲きとは..
一般にオールドローズは花びらは薄く枚数が多いので、その花びらの多さから花びらの入り組んだクォーター・ロゼット咲きになります。典型はガリカのシャルル・ドゥ・ミルなんかでしょうか?花びらももっと小さくなると、花びらがふわふわっと吹き出てくるように咲きます。ジャックカルチェがそんな感じです。これもクォーター・ロゼット咲きと呼ばれますが、雰囲気はだいぶ違います。
ハイブリッド・ティーでクォーター・ロゼットっぽく変化する品種はオールド・ローズのそれとはかなり違いがあります。まあ、どちらもきれいですがね。
このウィリアム・シェークスピア2000のクォーター・ロゼット咲きは、やはりすごいと思います。ゴージャスですね。もっとも写真で紹介されているようにこのウィリアム・シェークスピア2000はゴージャスな雰囲気じゃありません。どちらかというと普通のモダン・ローズのように咲き始めて、気が付くとクォーター・ロゼットになっているパターンです。そういえば、アルキミストのそれも同じ感じがします。その変化がいいですね。
日曜日, 12月 02, 2007
紫燕飛舞分家
この写真は適当に挿し木にしておいたものが成長してこんなにきれいな花を咲かせてくれています。本家はハキリバチに葉を切り刻まれて、花も終わってくじけて?おります。
オールド・ローズの中には接木しなくてもそれなりに根がしっかりしたものがあるようで、ルィーズ・オディエなんかもけっこう挿し木でのものが元気よく育ちます。ガリカのシャルル・ドゥ・ミルなんかも簡単に挿し木が根付くし、地下茎でどんどん増えるので危険という話もあります。
登録:
投稿 (Atom)