バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
土曜日, 5月 01, 2010
ユジェーヌ・イー・マルリというらしい
金曜日, 4月 30, 2010
クレマチスは咲き始めています
連休に入りましたが、まだバラはそれほど咲いていません。つぼみはだいぶ膨らんでいるのですが、ちらほら状態で本格的な開花には至っていません。ここ数日咲いた花はエルモサ、紫燕飛舞、ベビー・ロマンチカが咲き始めてはいます。これらの花ももう少したってからのほうがいい花の写真が撮れそうなので、今日はクレマチスの写真を載せておきます。
最初の写真は「火炎」という品種のようです。八重のクレマチスで豪華です。近くのサニー(西友系のスーパー)で売られていた苗を植えたものです。安く買った苗が豪華に咲いてくれたりすると、バラもそうですがなんか得した気がします。
そうそう昨日、久留米つつじまつりでバラの新苗を2本買いました。1本は300円のピンク・アイスバーグ、2本目は800円でラ・カンパネラを手に入れました。ラ・カンパネラは本物?と思いましたが、きっと海賊苗に違いないと思って買ってしまいました。
2つ目の品種は謎のというか、普通にテッセンと書いて売られていたクレマチスです。青はきれいですね。バラもこれくらい青いものができたなら青バラと言っていいと思いますが、サントリーのアプローズは青とはいいがたい単なる紫バラ。遺伝子操作で作らたという事実だけを売っているような気がします。
青バラといえば、故・小林森治氏作の「思い出」が1,370円で鉢苗が売られていた。買おうか買うまいか悩んだが、たぶんうどんこ病に弱いだろうと思い買わなかった。青バラは魅力的だけど難しい。そういば「青龍」も新苗が800円だった。
クレマチスの写真を乗せながら青バラの話をするのはなんとなく変な気もするのでクレマチスに話を戻すことにしよう。3つ目の写真は「リンカーン・スター」。アーチにホワイト・ストリームと共にからませようと植えたものだが、以前はあまり成長してくれなかったが、アーチを金属製に変えて位置をすこし動かしたら日当たりがよくなったのか土がよくなったのか急成長。昨年は完全にアーチを覆った。花もそこそこ咲いてくれたのだが、このクレマチス実は旧枝咲き。あたらくのびた枝にはつぼみがつかない。伸びても剪定してしまうと花が付かない。しかし、大成長で剪定せざるをえない。これは困った問題だ。今年もすでにボーボー状態。どうしましょう。
最後は「スノー・フレーク」。モンタナ系のクレマチスです。一時期は東側のフェンスを5m以上覆うぐらいに成長したのですが、最近は元気がない。新しい枝が伸びてくれない。新しい枝を伸ばすようにしてあげないといけないのだろうが、どうしたら新芽が伸びてくれるのだろう?とりあえず古い枝は整理をしのだが、今年の成長に期待したい。
最初の写真は「火炎」という品種のようです。八重のクレマチスで豪華です。近くのサニー(西友系のスーパー)で売られていた苗を植えたものです。安く買った苗が豪華に咲いてくれたりすると、バラもそうですがなんか得した気がします。
そうそう昨日、久留米つつじまつりでバラの新苗を2本買いました。1本は300円のピンク・アイスバーグ、2本目は800円でラ・カンパネラを手に入れました。ラ・カンパネラは本物?と思いましたが、きっと海賊苗に違いないと思って買ってしまいました。
2つ目の品種は謎のというか、普通にテッセンと書いて売られていたクレマチスです。青はきれいですね。バラもこれくらい青いものができたなら青バラと言っていいと思いますが、サントリーのアプローズは青とはいいがたい単なる紫バラ。遺伝子操作で作らたという事実だけを売っているような気がします。
青バラといえば、故・小林森治氏作の「思い出」が1,370円で鉢苗が売られていた。買おうか買うまいか悩んだが、たぶんうどんこ病に弱いだろうと思い買わなかった。青バラは魅力的だけど難しい。そういば「青龍」も新苗が800円だった。
月曜日, 4月 26, 2010
シュートの芽
最初の写真はラ・フランスだと思う。じつはこのラ・フランス、鉢の土替えの時に癌腫を発見。えぐりとってはいるが、おかげで株元はよわりぎみな雰囲気。そんな株からベイサルシュートはかなりうれしい。更新が活発な株の癌腫はけっこう治る(癌腫が衰える?)のである。
つぎはテディベア。つるじゃないやつね。つるテディベアがかなり元気よく病気にも強いのだが、ミニなテディベアはうどんこ病にも黒点病にも弱い。花も元気がないような気がする。今年もうどんこ病にやられてしまっているだが、シュートが出ていることを発見。これはいける。もうちょっと株自体を大きくすれば元気が出てくるんじゃないかと思っていたところのベイサルシュート。ズーンと伸びてほしい。
実はどれもよわよわ株だったもの。丁寧にケアしたものが元気をしてくれるのは、りっぱな花が咲く以上にうれしいものである。
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