金曜日, 3月 02, 2007

これは、サファリ・コルダナですかね?

昨日、アブラハムダービーと共にホームセンターで買ってきたミニバラです。名前や生産者のラベルは落ちてしまったらしくついていません。どうしようかちょっと悩んだのですが、めずらしいのできっと名前はわかると信じて買ってしまいました。

生産者は同じところにあった別の種類のミニバラから木曽岬 松下園芸だと思われます。近くにあったものが、コルデスのコルダナシリーズのものが並んでいたので、これもたぶん何とかコルダナではないか思って大丈夫と思ったわけです。
とうぜん、買って帰ってすぐにコルデスのサイトをみたのですが、似たようなミニバラはないんです。一緒に売られていたミニバラにシルク・オレンジというのがあったので、それかなと調べてみたけど、違う感じ。やはりコルダナと信じてさらに検索。
でもっていまあたりをつけているのが、サファリ・コルダナ。黄色のミニバラなのだが、気温が低い時期はこのようなピンクとオレンジ色のグラデーションになるらしい。季節によって色が変わらしいので、これから暖かくなって色が薄くなっていけば、サファリ・コルダナということになりそうだ。
昨日書いたけど、PicasaからBloggerへの写真投稿がうまくいってくれない。以前は4枚まとめてができたけど、何度やってもうまくいかなくなってしまった。ということで今回は2回にわけで2枚です。
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木曜日, 3月 01, 2007

また、Bloggerの調子が悪い

どうもまたBloggerの調子が悪い。写真がアップロードできません。
今日は年休をとって、買い物をしたり、いろいろ雑用をこなした。まず、この前の休みの日に買わなかったマザーズデイを買った。598円。次は1,970円のイングリッシュローズで、エブリンかアブラハムダービーを買おうと思っていたが、エブリンの苗がいまいちだったのでアブラハムダービーを買った。まあ、ベーシックなERだけど、丈夫そうだし、色合いもいい。剪定で大きさもコントロールできる点も魅力。別に買わなくてもよかったんだけどね。
そして、さらにミニバラを2つ。200円のアンティベス・フォーエバー。黄色の普通のミニバラです。300円の謎のオレンジ色のミニバラ。店員に聞いたけど、わからなかった。木曽崎 松下園芸のものだとはわかったが、品種がわからない。いろいろ調べたところでは、サファリ・コルダナじゃないかと思っている。この写真を載せたかっただが、Bloggerがダメなんだ。

火曜日, 2月 27, 2007

新入りさんポールセンのニコラ

ホームセンターで、ポールセンのミニバラをまた1つ買ってきました。ミニバラは植える場所を考えなくてもいいので気楽に買えます。ちなみに、300円でハイブリッド・フェティダのソレイユドールも買ってしまっております。こちらもとりあえず植えるところが無いので鉢植えにしておきます。
斑入りの花は我が家にはセンチメンタルを植えてありますが、昨年の秋に植えたばかりなので、咲いている花はこれが初めてです。普通は赤に白の斑が入っていますが、この花はピンクに白の斑が入っています。それがきれいかどうかは別としてめずらしいと思います。
性質を調べて買ってはいないので、いまのところどんなものなのかはよくわかりませんが、花は5cm以上の花がつくようです。現在咲いている花は3cmぐらいです。最近、大き目の花が咲くミニバラがいいなあと思っています。まあ、コーヒー・オベーションやモーニングブルーに味をしめているのですが、3cm以下の花のミニバラとはまた違った味があると思います。
ポールセンのシリーズには小さな花のシリーズのパレードシリーズ、もうすこし大きなパレスシリーズ、パティオヒットシリーズ、ルネッサンスシリーズなどがあるようです。日本では第一園芸がルネッサンスシリーズを扱っていたりします。今後いろいろ調べてみます。
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月曜日, 2月 26, 2007

薔薇の香りの実験室もよろしく

このブログの裏ブログ?の「薔薇の香りの実験室」も本格的に記事を書き始めています。九州の筑後地域のローカル情報も書き込んでおります。よろしく。
裏というほどあやしい話はありませんが、きれいなお花の話だけではない話を書いております。

日曜日, 2月 25, 2007

さづはは挿し

剪定した枝はほとんどは捨ててしまうのですが、なんとなく挿し木にしてみようかなと思うわけです。特に増やしたいと思うわけでもないが、挿し木にしてみたくなります。
とはいっても、挿し床を用意したりはしないわけで、ただ花壇の空いているところに挿しておくだけです。最初のころは、6月のころちゃんと挿し木の土を用意して、発根促進剤をつけて挿し木をしたりしたこともあるのですがほとんど成功しませんでした。理由は簡単で、水が多すぎてカビが生えてきたり、逆に水を忘れたりで、ダメだったのです。
ところが、私の母(さづはは)は、バラに限らずいろいろな植物を拾ってきては挿し木で増やしていて、その手法もきわめて単純、庭に挿しておくだけということを知りました。実は、冬の寒差しはそれでも結構成功するのです。発根するには2か月ほどかかりますが、品種によってはかなりの確率で発根してくれます。発根しないような品種はそもそも自根では生育できないだろうから諦めるのが正解です。
上の写真は今年挿しておいたものです。芽が動いています。しかし、これはまだまだ発根はしていません。もう1か月ほっておくことが大切です。下の写真は、昨年挿しておいたシャルル・ド・ミルです。どうでもよかったので、鉢上げするのを忘れていました。これくらいの気の長さでやれば結構いけるものです。オールドローズはけっこう自根で生育するもので、品種によっては自根のほうがよく返り咲くという話です。
こんなふうにいい加減な挿し木のことを、我が家では専門用語としてさづはは挿しと呼んでおります。もちろん敬意をもってです。
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