写真を載せていないものがないかなと探してみたら、マーガレット・メリルが登場していませんでした。
本来はもっと大きく育つはずなのですが、まわりのクレマチスとかブラック・ベリーに負けてしまっていまいち地味に育っています。近くのロー・ブリッターとグラハム・トーマスなどはけっこう大きく生育していっぱい花をつけてくれますが、このマーガレット・メリルはあまりたくさん花をつけてくれませんでした。
フロリバンダですが、ほとんど房にはなってくれません。ハイブリッドティーに近い雰囲気ですね。花は平咲きで、花芯がみえる形で開きます。香りはふつうにいい香りといった感じで、オールドローズのそれにくらべれば、なんとなくポピュラーな香りがします。昨年は黒点病にやられてしまっていまいち元気に生育してくれなかったのですが、今年はいまのところ病気にはやられていません。うまく育てて、秋も咲いてくれればと思っています。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
金曜日, 6月 15, 2007
水曜日, 6月 13, 2007
ちょっといけてませんが、ローズ・オオサカです。
赤の高芯剣弁咲き、まさにモダンローズなローズ・オオサカです。以前にも書きましたが、我が家には高芯剣弁咲きのハイブリッドティーはあまりありません。ほかには、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズぐらいです。アンクル・ウォーターもそうかな?
存在感がありすぎて目立ちすぎるので、あまり大輪の花は植えていないのですが、赤の高芯剣弁咲きは基本だろうと思って購入しました。2006年の国際バラ会議のバラですし、寺西菊雄さんのバラですから、きっとすばらしいと思ったわけです。パパメイアンあたりもベーシックでいいなと思ってはいたのですが、ローズ・オオサカを見つけてしまって、思わず買ってしまったわけです。
さて、春になりました。いやいやいまいちですね。ちょっといけてません。昨年の秋は暖かくて、買って来たときには、いっぱい芽が動いてしまって、うどんこ病も出ていました。おもいきって枝をさらに短くして植えたわけですが、春の生育はいまいち、ちょっと調子が出るのに時間がかかってしまったというのが実際です。
6月に入って乾燥した日もつづき、この程度の花しかみることができませんでした。きっと秋は素晴らしい花がつくことでしょう。病気には強そうですし、樹勢がついてくれば、きっとすばらしい花が咲いてくれるはずです。それまで、だいじに育てます。
存在感がありすぎて目立ちすぎるので、あまり大輪の花は植えていないのですが、赤の高芯剣弁咲きは基本だろうと思って購入しました。2006年の国際バラ会議のバラですし、寺西菊雄さんのバラですから、きっとすばらしいと思ったわけです。パパメイアンあたりもベーシックでいいなと思ってはいたのですが、ローズ・オオサカを見つけてしまって、思わず買ってしまったわけです。
さて、春になりました。いやいやいまいちですね。ちょっといけてません。昨年の秋は暖かくて、買って来たときには、いっぱい芽が動いてしまって、うどんこ病も出ていました。おもいきって枝をさらに短くして植えたわけですが、春の生育はいまいち、ちょっと調子が出るのに時間がかかってしまったというのが実際です。
6月に入って乾燥した日もつづき、この程度の花しかみることができませんでした。きっと秋は素晴らしい花がつくことでしょう。病気には強そうですし、樹勢がついてくれば、きっとすばらしい花が咲いてくれるはずです。それまで、だいじに育てます。
月曜日, 6月 11, 2007
きれいなのはリトルアーチストぐらいだね
6月に入って雨がほとんどなく、乾燥した日が続いている。風が強かったりして、遅咲きの花はどれも痛んでしまってくじけている。雨は黒点病の元なのであまり好まれないが、葉や根の温度を下げるためには重要である。
そんなで中、まあきれいな花をつけてくれてるものを探したら、リトルアーチストが真赤な色になっているのを見つけた。かなり前から咲き続けてくれていて、まさに優良品種なのだが、色の具合が春先から変化してきている。
最初の花は、赤というよりはピンク色で、白い斑が入っていた。しかし、日照が強くなってきたら本にあるように真赤な色になった。色が変化するバラは好きである。季節でさまざまな花が楽しめる。
ミニバラはほかにも、チュチュ・オプティマ、コーネリア、ニコラなどが咲いてくれている。しかし、やはりハダニが発生してしまって、いまいちきれいな葉じゃない。花は咲いても葉がハダニにやられていては、いただけない。薬剤散布と水没攻撃はしているが、やはりちょっと雨でも降ってくれないと、そう簡単にはおさまりそうにない。いまのところ、リトルアーチストは大丈夫だが、ほかのミニバラは厳しい状況である。
そんなで中、まあきれいな花をつけてくれてるものを探したら、リトルアーチストが真赤な色になっているのを見つけた。かなり前から咲き続けてくれていて、まさに優良品種なのだが、色の具合が春先から変化してきている。
最初の花は、赤というよりはピンク色で、白い斑が入っていた。しかし、日照が強くなってきたら本にあるように真赤な色になった。色が変化するバラは好きである。季節でさまざまな花が楽しめる。
ミニバラはほかにも、チュチュ・オプティマ、コーネリア、ニコラなどが咲いてくれている。しかし、やはりハダニが発生してしまって、いまいちきれいな葉じゃない。花は咲いても葉がハダニにやられていては、いただけない。薬剤散布と水没攻撃はしているが、やはりちょっと雨でも降ってくれないと、そう簡単にはおさまりそうにない。いまのところ、リトルアーチストは大丈夫だが、ほかのミニバラは厳しい状況である。
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