バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
木曜日, 4月 05, 2007
たいつり草爆発
たいつり草が爆発的に伸びてきて花を咲かせている。たいつり草の横には芍薬が植えてあったり、ブルーサルビアがあったり、ホスタもあったりして、さらに適当なバラの挿し木もしてあったりするのだが、それをすべて覆い隠す勢いで伸びてきている。暑くなれば枯れる宿根草なのだが、おそるべきパワーである。こういうパワーはけっこう好きである。ということでご紹介をしました。
カフェもう咲きますかね?
先日、新苗で購入したカフェだが、最初から3つつぼみがついていた。2つは摘蕾して、一番大きなつぼみだけ咲かせてみることにした。まあ、時期としてはまだ早いし、しっかり育っている新苗なので、ちょっと一輪だけ花をみてみることにした。
まあ、つぼみをすべてとってしまえば、どんどん伸びていくのでしょうが、やっぱり花をみたいですよね。カフェはちょっと変わった雰囲気の色のバラだからちょっと咲かせてみようと思ったわけです。
親はラベンダー・ピノキオ、その親はグレー・パールとグレー&茶系の渋々の花。カフェはラベンダー系の色ではないけど、色の変化は楽しそうだ。
グレー系で興味のあるのは、グレー・パール、グレッチャー、グレー・ドーン、アッシュ・ウェンズディ、ダイアモンド・グレー、ラガーフェルドあたり。どれも、このへんの園芸店では見たことがない。ううん、新苗がほしいぞ。
まあ、つぼみをすべてとってしまえば、どんどん伸びていくのでしょうが、やっぱり花をみたいですよね。カフェはちょっと変わった雰囲気の色のバラだからちょっと咲かせてみようと思ったわけです。
親はラベンダー・ピノキオ、その親はグレー・パールとグレー&茶系の渋々の花。カフェはラベンダー系の色ではないけど、色の変化は楽しそうだ。
グレー系で興味のあるのは、グレー・パール、グレッチャー、グレー・ドーン、アッシュ・ウェンズディ、ダイアモンド・グレー、ラガーフェルドあたり。どれも、このへんの園芸店では見たことがない。ううん、新苗がほしいぞ。
火曜日, 4月 03, 2007
春なのに花がないとね
バラの花はどんどんつぼみがついておりますが、お花はもうちょっと後になりそう。つぼみの写真をとっていてもいまいちだし、春なのに花の写真がないのもなんとなく変な感じ。
実は春はデジカメも子供の写真に占有されてしまって、こまかなところを撮影するタイミングも少ないのである。
ということで、普通にお庭の写真を載せていただきます。
まずは、東側の通路の写真。我が家は西側が道路に面していますので、東側は裏になります。日照はいまいちなのですが、夏の直射日光の強さは抑えられるし、それほど暗いわけでもないので、奥はクレマチス(モンタナ系)、ブラックベリーなどつる性の植物を這わせたり、直射日光にくじけた植物の養生場所になっております。
今は、チューリップが咲いています。なぜか白いチューリップだけが先に咲いてしまって、すでに開ききってしまっています。チューリップは1つしか花をつけてくれないので、ほんと瞬間しか花は楽しめませんね。しかし、チューリップも伸びてくるときが春の訪れを感じさせてくれるので、早春の時期は重要な役割を演じます。
ここにも実はちゃんとバラがあります。チューリップのちょい後ろあたりにはマーガレットメリルがありますし、横のフェンスにはクレマチス(アルバラグジュリアンス)といっしょにローブリッターを誘引しています。
おまけに、ミヤマオダマキの写真もつけておきましょう。この前、緑化流通センターに行った時に、きれいなので思わず買ってきたものです。まあ、それだけなんですがね。きれいです。
実は春はデジカメも子供の写真に占有されてしまって、こまかなところを撮影するタイミングも少ないのである。
ということで、普通にお庭の写真を載せていただきます。
まずは、東側の通路の写真。我が家は西側が道路に面していますので、東側は裏になります。日照はいまいちなのですが、夏の直射日光の強さは抑えられるし、それほど暗いわけでもないので、奥はクレマチス(モンタナ系)、ブラックベリーなどつる性の植物を這わせたり、直射日光にくじけた植物の養生場所になっております。
今は、チューリップが咲いています。なぜか白いチューリップだけが先に咲いてしまって、すでに開ききってしまっています。チューリップは1つしか花をつけてくれないので、ほんと瞬間しか花は楽しめませんね。しかし、チューリップも伸びてくるときが春の訪れを感じさせてくれるので、早春の時期は重要な役割を演じます。
ここにも実はちゃんとバラがあります。チューリップのちょい後ろあたりにはマーガレットメリルがありますし、横のフェンスにはクレマチス(アルバラグジュリアンス)といっしょにローブリッターを誘引しています。
おまけに、ミヤマオダマキの写真もつけておきましょう。この前、緑化流通センターに行った時に、きれいなので思わず買ってきたものです。まあ、それだけなんですがね。きれいです。
月曜日, 4月 02, 2007
芝も頑張りたいが...
我が家で、バラの花は順調という雰囲気で年々数も質も向上してきている気がする。でも実はもう1つ頑張りたいものがあったんです。芝です。今のところに引っ越した時に、広島園芸と名乗るおっちゃんに高麗芝をはってもらったのですが、それがかなりいいかげんで、目土を入れることもなくただ高麗芝のソッドを並べただけ。とりあえず目土は買ってきて入れて、水やりや肥料もがんばったけど、根が張れないので当然きれいな芝にはならない。また、芝の上は花壇の手入れやなんやらで当然歩きまくり擦り切れて、どんどん衰退するばかり。昨年は一部を耕して張り替えをしたが、そこもすでに擦り切れて、ちゃんと芽が伸びるかは大いに疑問。
できれば、冬も緑の芝庭を実現したいが、どうも芝をきれいに育てるのはバラの花を咲かせる程度の努力ではダメみたいである。一応、芝の品種、性質についていろいろ調べてはいるが、狭い庭で常に歩きまわるような庭では美しい芝は無理っぽい。
今は高麗芝と姫高麗芝なのだが、一部くじけやすい個所をダメージ回復が早いバミューダグラスにしてみようかと考えている。バミューダグラスはサッカーの競技場で夏芝として使われている芝である。競技場ではストロン苗で増やすティフトン芝が使われているが、最近では種で増やせるバミューダグラスの質も向上しているらしい。リスクはといえば、芝刈りの回数である。生育力が大きい=芝刈りの頻度増大。狭いの芝刈りは大変ではないが、少ないほうが楽であることは間違いない。
まあ、芝よりはバラのほうがずっと楽であることは間違いなさそうである。
できれば、冬も緑の芝庭を実現したいが、どうも芝をきれいに育てるのはバラの花を咲かせる程度の努力ではダメみたいである。一応、芝の品種、性質についていろいろ調べてはいるが、狭い庭で常に歩きまわるような庭では美しい芝は無理っぽい。
今は高麗芝と姫高麗芝なのだが、一部くじけやすい個所をダメージ回復が早いバミューダグラスにしてみようかと考えている。バミューダグラスはサッカーの競技場で夏芝として使われている芝である。競技場ではストロン苗で増やすティフトン芝が使われているが、最近では種で増やせるバミューダグラスの質も向上しているらしい。リスクはといえば、芝刈りの回数である。生育力が大きい=芝刈りの頻度増大。狭いの芝刈りは大変ではないが、少ないほうが楽であることは間違いない。
まあ、芝よりはバラのほうがずっと楽であることは間違いなさそうである。
日曜日, 4月 01, 2007
鉢が増えてしまったので
最近でこそ、まめに水やりなどやっているが、もともとめんどくさがり屋、鉢はあまり増やしたくなかったが、植えるところがなくなってしまったので、仕方なく鉢植えになって、いつのまには鉢が増えてしまった。まあ、鉢に植えておけば後で地植えにすることもできるし、生育状況を見ながら、いろいろ環境を変えることができるので当然それなりのメリットがある。でも、鉢がいっぱい壁際に並んでいるのはあまり見栄えがいいものではない。
598円の苗はやはりそれ以上もする鉢に植えてはバランスが悪い。ということで、鉢はダイソーの105円の7号鉢を買って植えた。その鉢を並べるのにもお金をかけてはバランスが悪い。ということで、スタンドも105円で買ってきた。そのままでは芝の上には置けないが、スタンドがあればいろいろレイアウトができそうである。これからちょっと工夫をしてみたい。
そうそう、ダイソーに9号鉢が売っていた。色はあまり好きではなかったが、9号鉢で105円はいい。ちなみに105円のスタンドは10号まであった。
598円の苗はやはりそれ以上もする鉢に植えてはバランスが悪い。ということで、鉢はダイソーの105円の7号鉢を買って植えた。その鉢を並べるのにもお金をかけてはバランスが悪い。ということで、スタンドも105円で買ってきた。そのままでは芝の上には置けないが、スタンドがあればいろいろレイアウトができそうである。これからちょっと工夫をしてみたい。
そうそう、ダイソーに9号鉢が売っていた。色はあまり好きではなかったが、9号鉢で105円はいい。ちなみに105円のスタンドは10号まであった。
登録:
投稿 (Atom)