水曜日, 8月 22, 2007

真夏のウィリアム・シェークスピア2000

 水撒きをしていたら、濃厚なバラの香りが... ウィリアム・シェークスピア2000がいくつも花をつけてくれている。先日の集中コガネムシ退治が功を奏したのか、小さい花だけど、きれいに咲いてくれている。
連日の暑さのダメージは大きく、葉も小さな葉しか出てきていないが、きがつくとつぼみはいくつもつけてくれていた。ここで咲かせるのはあまりよくないのだろうが、小さい花でも咲いてくれればうれしいものである。
 これ以外にも、ディスタント・ドラムスやラ・フランスが咲いてくれている。ディスタント・ドラムスはかなり強い品種という印象があるが、ラ・フランスもやさしい雰囲気とは異なり、この暑さで頑張ってくれている。まあ、ラ・フランスはコガネムシの攻撃をもろにうけていて、きれいな花は朝のうちにしか見ることができないのが残念である。
 真夏の花は瞬間である。コガネムシに攻撃されなくても、1日たては開ききってしまう。香りも咲き始めの数時間だけでしょうか?もう少し咲いていてくれれば、もっと多くの写真が撮れるのですが、残念です。
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