本来はいっぱい花が咲きそうなフロリバンダのギィ・ドゥ・モーパッサンですが、黒点病や夏の暑さに弱いようで、なんとか1輪だけ咲いてくれています。きっと株が充実すればいっぱい花をつけてくれると思うのですが、なかなか成長してくれません。植えた場所が悪いんでしょうね。苗は京成バラ園芸のものなので、それなりのしっかりしているはずなんですが...
過酷な夏の暑さはどうにか去ってくれましたが、それでもなかなか復活をしてくれません。この秋のバラはあきらめたほうがいいかなと思っています。新しい枝もいまいち元気がなく細いのです。小さなつぼみはいっぱいついていたりするものもあるのですが、秋の充実した大きな花は見られそうにありません。
つるバラで一期咲きのものはなぜか太いシュートが出ていたり、モッコウバラがとんでもなく生長していたりするのですが、四季咲きのバラはもう疲れました。春まで休ませてくださいという雰囲気。さらにそれに加えて、シャクトリムシ、チュウレンジハバチ、バラゾウムシ、アブラムシとなぜか虫軍団は元気(きっと気温が高いせいだろう)。そうそう、コナジラミも減るようすがありません。かなりくじけそうです。
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