寒くなって花もちはよくなったので、それなりに花は咲いているのですが、実際のところ冷蔵庫でそのままになっている野菜のような感じになってしまっております。やはりちょっと花が咲くのが遅くなりすぎたんですね。というわけで写真のネタが少ないのですが、こういうときはイングリッシュ・ローズの定番に登場してもらうことにします。
はい。グラハム・トーマスさんです。ぱちぱちぱち。
今年は、秋も結構咲いてくれております。春に比べたら数では10分の1も咲きはしないのですが、秋の花は色よく目立って春の華やかさとは別の主張をしています。微妙な山吹色が素敵です。春はどちかというと明るい黄色ですが、秋はちょっとオレンジを帯びた深い黄色になります。オレンジ色といえばパット・オースチンがありますが、パット・オースチンはなぜか秋は沈んだ雰囲気がします。パット・オースチンは春のほうが主張しますね。どうしてなんでしょうね。
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