月曜日, 11月 24, 2008

秋のブラッシュ・ノアゼットはきれいだった

  ブラッシュノアゼットはとにかくいっぱいつぼみはつけるけど、なかなか咲き切れないというイメージだった。つぼみはピンク色だが花は真っ白く、薄い花びらの小さな花が房咲きになります。花びらが薄いので、花もちはあまりよくなく、きれいに満開という具合にはならないのがちょっと残念といった具合でした。
  今年も夏の暑い時期にも花をつけてくれていましたが、それほどきれいに咲いたというイメージもありませんでした。
 そんなブラッシュ・ノアゼットですが、この時期になって薄いピンク色で、ちょっと大きめの花。ほんとうにやさしいきれいな花をつけてくれています。ノアゼットは四季咲き性があるのですが、なかなか開花の時期を読めないような気がします。我が家では、マダム・アルフレッド・キャリエールがノアゼットですが、これもなかなか開花の時期がつかめません。
 開花の時期がわかると、それに合わせて選定や害虫・病気の防除などいろいろ大切にできるのですが、開花のタイミングがわからないと、気がつくと咲いているという具合で、なかなかいいタイミングでケアができません。まあ、これがオールドローズの良さなんでしょうね。とにかく、今のブラッシュ・ノアゼットはきれいです。
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