ひさしぶりでごめんなさい。写真蓄積用パソコンの調子がよくなくて、別のパソコンを使うようになってしまって、なかなか書くタイミングがなくなっております。写真もなかなか撮影するタイミングがないままに、いつのまにか10月が終わってしまっていました。本来なら秋のバラまっさかりといいたいのですが、今年は9月の雨が少ないせいかなかなか復活してくれません。
ということで、たまにしか花が咲いていないような状況で、さらに写真を撮るタイミングが悪いと、なさけない花の写真ばかりになってしまいます。
とはいえ、ちょっと寒さを感じるようになってきて、なんとか復活している株もあり、きょうはちょっと花瓶の花なども紹介できる状況になっております。
黄色はグラハム・トーマス、紫はシャルル・ド・ゴールです。シャルル・ド・ゴールの淡いブルーがいいですよね。まあ、1輪だけしか咲いてくれないので、これが最初で最後かもしれないのですが、1輪だけのハイブリッド・ティーはきれいです。
そろそろ、来年の春を考えないといけない時期に入ってきました。アーチの反対側のつる・メヌエットの主幹が枯れてしまって、つるバラが普通のブッシュになってしまったので、どうにかしなければいけません。昨年はフェリシアを植えたのですが、これも枯れてしまいました。なにか強くて扱いやすいバラを探しているところです。
いまのところ、ポンポネッラかジャスミーナなどの強そうな現代バラを考えているところです。オールド系は好きなのですが、何かしら弱点があって、そのあたりをしっかり見定めないときれいに咲かせられないのです。弱点は主に害虫ですね。それと雨に対する強さかな?最近のつるバラは強いですからね。ちょっと、最近は現代バラ志向なのです。
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