月曜日, 4月 02, 2007

芝も頑張りたいが...

我が家で、バラの花は順調という雰囲気で年々数も質も向上してきている気がする。でも実はもう1つ頑張りたいものがあったんです。です。今のところに引っ越した時に、広島園芸と名乗るおっちゃんに高麗芝をはってもらったのですが、それがかなりいいかげんで、目土を入れることもなくただ高麗芝のソッドを並べただけ。とりあえず目土は買ってきて入れて、水やりや肥料もがんばったけど、根が張れないので当然きれいな芝にはならない。また、芝の上は花壇の手入れやなんやらで当然歩きまくり擦り切れて、どんどん衰退するばかり。昨年は一部を耕して張り替えをしたが、そこもすでに擦り切れて、ちゃんと芽が伸びるかは大いに疑問。
できれば、冬も緑の芝庭を実現したいが、どうも芝をきれいに育てるのはバラの花を咲かせる程度の努力ではダメみたいである。一応、芝の品種、性質についていろいろ調べてはいるが、狭い庭で常に歩きまわるような庭では美しい芝は無理っぽい。
今は高麗芝と姫高麗芝なのだが、一部くじけやすい個所をダメージ回復が早いバミューダグラスにしてみようかと考えている。バミューダグラスはサッカーの競技場で夏芝として使われている芝である。競技場ではストロン苗で増やすティフトン芝が使われているが、最近では種で増やせるバミューダグラスの質も向上しているらしい。リスクはといえば、芝刈りの回数である。生育力が大きい=芝刈りの頻度増大。狭いの芝刈りは大変ではないが、少ないほうが楽であることは間違いない。
まあ、芝よりはバラのほうがずっと楽であることは間違いなさそうである。

0 件のコメント: