暖冬が原因でしょうが、今年はたいへん生育がよく、もうほとんどのバラにつぼみがついています。つるバラも、つるディンティベス、ホワイト・ストリーム、アンクル・ウォーターなどはもうつぼみいっぱいですし、日陰のアルキミストやルィーズ・オディエ、マダム・アルフレッド・キャリエールもつぼみがたくさん上がってきています。
その中で、期待されながらぜんぜんつぼみがつかないのが白モッコウバラです。今年こそ咲くぞと思ったのですが、まったくつぼみをつける気配がありません。あまりにも環境がいいせいでしょうか?
植えたときは15cmくらいの苗でしたが、2年かけて順調に成長。現在は枝の長さは3m以上あると思います。ホルトの木にからませていますが、日当たりも良好でぐんぐん成長しました。前の年に伸びた細い枝につぼみがつくのですが、なぜか葉が伸びるだけでつぼみがつく気配がないのです。特に肥料もやっていないのですが、やはりストレスがかからず条件がよすぎるのでしょうね。
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