水曜日, 7月 25, 2007

ケンブリッジキャッスルですがわりときれい

 南の庭はおもいっきり黒点病にやられて枝ばかりになっていまってかなりくじえているきょうこのごろです。その中にあってなんとか葉を保っているのが、イングリッシュローズ組です。このケンブリッジ・キャッスルはイングリッシュローズではないのですが、噂ではなんちゃってイングリッシュローズという話が広がっています。実はこのケンブリッジキャッスル、つぼみの特徴からはイングリッシュローズのオセロではという話。花の大きさを考えると、オセロは小さめらしいのでそうではないという立場もありますが、どうみても雰囲気はイングリッシュろーずです。病気にも強いしね。
 黒点病対策ですが、ダコニールの散布、感染してしまったものにはサプロールと一応殺菌剤は散布していたのですが、やはり一度感染してしまって、高温多湿な環境が続くとどうにもならないというのが現実です。今年はダメですね。感染が始まったら、その葉はすぐに切り捨てないといけませんね。それをさぼると、薬の散布ではもはやどうにもならない感じです。気候をあまくみていたのが失敗でした。後は、復活を祈るのみです。
まあ、それなりにきれいに咲いてくれているものもあるので、いいとしましょう。失敗もときにはありです。
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