火曜日, 8月 22, 2006

マダム・アルフレッド・キャリエール

西を向いている玄関の横に物置の目隠しに植えてあるのがマダムアルフレッドキャリエールとルイーズオディエ。どちらもオールドローズで、どちらも生育力抜群。あまり日が当たらないところなので、日陰でもよく育ち花が咲く品種を探して植えたのだが、その生育パワーにはびっくり。マダムアルフレッドキャリエールはノアゼットで、白いふわふわっとした花が咲く。花は早咲きで、この後でルイーズオディエが咲きはじめる。キャリ婦人はとにかく伸びまくるが、とげはそれほど多くなく、枝も太くはならないので、誘引は簡単。もう少し広く高い場所があれば、のびのびと優雅に枝を這わせることができるのだが、どうしたらいいものだろうか?来年の剪定を工夫するしかないだろう。
今8月もキャリ夫人は咲いているが、残念ながらちらほら状態でそれほどきれいではない。秋にも咲いてくれればいいのにと思っている。 Posted by Picasa

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