日曜日, 10月 22, 2006

香りのすてきなケンブリッジキャッスル

ケンブリッジキャッスルがすてきな香りを放ってで咲いてくれました。この花は全く無名で謎のバラなのですが、花はダークで渋いし、たいへんゴージャスな香りを放ちます。ダマスク系の香りで、切花にすれば部屋にゆったりと広がります。
オールドローズでもなければ、当然イングリッシュローズでもないけれど、枝はシュラブのようによく伸びる。でも枝にはするどい棘があり、太めの枝になる。剪定しても枝は増えず、なんとなく思い出したように、豪華な花を咲かせる。ちょっと気まぐれなバラである。
今は、長めに伸ばしてオベリスクに誘引しているので、来年度の春いっぱい花がつくか確かめてみたい。どうも切り詰めても花はいっぱいつかないみたいである。
バラとは関係ないが、先週からじん麻疹で苦しんでいる。病院で薬はもらっているが治まる気配がない。食事が原因と言われたが、思い当たるふしはない。まるで、夏の黒点病のようである。つらい。 Posted by Picasa

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