木曜日, 3月 22, 2007

新苗が出回りはじめました。

3月といえば卒業シーズンで、うちの長女も卒園、職場の大学では卒業と、いろいろばたばたしておりまして、新しい記事が書けない状況になっていました。ごめんなさい。
気がつけば3月も後半、2月の暖冬気候は3月になると平年並の気候となり、一気にを芽を吹いたバラも、ちょっと早すぎたかと、一息入れている雰囲気でした。
我が家でそのまま突っ走ってぐんぐん成長しているのはつるディンティベスです。冬の間いちばん日が当たる南側の壁に誘引していますので、当然といえば当然です。あまりに元気なので、今日はつぼみがないかと探してしまいました。しかし、まだつぼみはついて無いようです。世間では、モッコウバラの開花鉢なども売られているので、うちのモッコウバラもつぼみを探してみましたが、これもまだのようです。
さらに春なのは、ホームセンターに新苗が並べられていました。つぼみがついていましたら、ハウス育ちなんですね。つるバラは新苗から育てるのがいいですね。あのぐんぐん伸びていく雰囲気はつるバラならではで、花は咲かなくてもそれ自体楽しいです。うちでは、マダム・アルフレッド・キャリエール、ルィーズ・オディエ、アルキミスト、ブラッシュ・ノアゼット、ローブリッター、グラハムトーマスあたりは新苗育ちです。そうそう、グルース・アン・アーヘンも新苗だった。これは、つるやシュラブではないですね。
ピエール・ド・ロンサールの新苗も売っていましたが、花のきれいさだけ見て、つうバラだと知らない人が植えるとびっくりするだろうね。世の中の人はつるバラの苗買っていってどうしているんだろうか?

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