台風は直撃をせずまあそれなりに通り過ぎていってくれたといっていいわけなのですが、それでも風は強く、南側に地植えしてしているモナコ組(ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコとプリンセス・ドゥ・モナコ)は強風で倒れてしまった。まあ、根元を踏みしめて元に戻してはいるが、きっと細かな根はやられたに違いない。
台風では豪雨にはならなかったのですが、連続した中途半端な雨は黒点病を蔓延させ、強風は痛んだ葉をもののみごとに吹き飛ばしてしまった。結果は写真にも載せられないような、枝ばかりの株である。オレンジ・メイアンディナやローズ・オオサカなどはほとんど葉を失ってしまった。黒点病は蔓延が速いので注意はしていたつもりだが、ここのところの仕事やらなんやらの関係で、予防薬を散布を怠っていたのがいけなかった。まあ、ゆっくり復活を待つしかない。
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