火曜日, 9月 18, 2007

少しづつですが、チャイコフスキー

 まだほんの少しづつですが、お花が復活してきています。グラハム・トーマスやパット・オースチン、タモラなどのイングリッシュローズ組に加え、センチメンタル、つるディンティベス、つるメニュエット、ホワイト・ストリーム、ブラッシュ・ノアゼットそして写真のチャイコフスキーが花をつけてくれています。花はまだ夏の花で、ぜんぜんきれいじゃないのですが、コガネムシの攻撃がないのでなんとか写真にすることができています(シャクトリムシは増えている気がしますが...)。
 昨日はちょっと遅めの夏剪定をしていました。暑さにくじけまくっているので、少し気温がおちついて元気が出るまで待っていたのですが、まだまだ根が元気に活動している雰囲気がありません。根に元気が出てくれば、新しい芽も元気に出てくるのですが、まだまだという感じです。下の葉は黒点病やコガネムシのやられてしまっているので、剪定をすると葉がなくなってしまいます。かといってひょろひょろの枝を残していてもどうにもならないしということで、芽が出てきそうな雰囲気をみておもいきってばっさりと切ってしまいました。つるバラも、葉がちらほらのシュートがズーンと伸びていたりするのですが、来年用の枝の決めて、それ以外ばビシビシと切ってしまいました。なかなか理屈どおりにはいかないもので、直感でやらないとなかなか収拾がつかなくて...
Posted by Picasa

0 件のコメント: