咲いている花の種類はそこそろあるのですが、写真をとりやすい位置できれいに咲いているというのは残念ながらわずかなんです。マダム・アルフレッド・キャリエールなんかも咲いているのですが、3m以上の先なので望遠でした花を撮影できないし、ううう...
写真をとりやすい位置で、くじけず咲いているといえば、スカーレット・オベーションですね。どんなに暑くても、どんなに悪条件でも、くじけないのがスカーレット・オベーションです。
今も、かなり葉が黒点病にやられているにも関わらず、きれいな花が房咲きです。すばらしい強さです。そもそもパティオ・ローズといった分類なので、大きすぎず、いつもバランスのいい大きさを保ってくれます。巨大化するつるバラと違って、扱いやすくいい子ちゃんです。
すごくきれいかといえば、そうでもないかもしれませんが、花びらの裏が微妙に白い感じはなかなか味わいがあります。花は大きくないので目立たないのですが、好きな品種の1つなのです。
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