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やっと?このブログが連続して書けるようになってきました。今日は、
グルース・アン・アーヘンです。フロリバンダなんだけど、フロリバンダの系統じゃない、セミオールドなバラです。ところが、これが強いし、きれいなんだな。あのデビッド・オースチンがこれがイングリッシュ・ローズの目指すバラというだけのことはあるような気がします。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDrVb47qa1_P6hnO79iuCDRgZRxuIfbtl2wfshdYxZ0f6biHgXkzSTW5sDWjnnzPQsbrcdJyOfXc8rY5gsjAQDypiQsPz8wfPOKVKU1wYuZ3f3bD_ynXqwo7EoLkFEt847ynwZ/s320/DSCF5532.JPG)
オールド・ローズは基本的には強いんだけど、葉がすこし弱かったりして、虫にやられたり、病気にやられたりして、なかなか夏をうまく過ごせないのですが、グルース・アン・アーヘンは立派に夏を乗り越えます。おまけに真夏に花をつけてしまったりするから、これまたすごい。
ほんとうに四季咲きなんですが、季節によっていろいろな咲き方して、ほんとうに楽しめるバラです。決して派手ではなく、どちかというと地味でクラシックな感じの品種なのですが、やさしさの中になんとなく華があるというか、存在感を感じさせてくれます。
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まあ、花の少ない時期に咲いてくれるからなのかもいれませんが、ほんとうに強くて育てやすい。枝変わりといわれるイレーヌワッツも欲しいなあと思うのですが、どうなんでしょうね。
今年は、もう大苗が売られていたりしますが、今年はいまいち元気がなさそう。この秋は新しい苗はよしておこうかな?そう思っていると思わず...いやいやもうやめておこう...
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