月曜日, 4月 14, 2008

春の風景

 ほんとうに暖かくなりました。ちょっと前までほとんど緑が無かった庭が緑いっぱいになってきました。バラもどんどんつぼみがつきはじめています。ほんとうは、成長の様子を写真に収めておきたいのですが、先週右足のふくろはぎが肉離れになってしまい先週からずっと病院通いなんです。松葉杖をついて歩くほどではないのですが、まともに歩ける状況ではありません。
 ちなみに、この写真の足は私の足ではありません。奏の足です。やわらかそうでいいですね。私の足はテーピングぐるぐるで悲惨な状況です。
 つぼみはいっぱいついてきて、白モッコウバラなどはいまにも咲きそうな雰囲気なのですが、まだ咲いてくれません。つるディンティベスもいっぱい葉を茂らせ、大きなつぼみがいっぱい上がってきていますが、花はまだです。例年だと、この時期はミニバラの話を展開するのですが、今年は春の初めに全部剪定してしまったので、花を咲かせているミニバラはいまのところありません。かわりに、ムスカリの花などを上げておきましょう。
 今年は、気温の変換が極端ではないので、それほどうどんこ病は発生しておりません。うどんこ病は、気温の急激な変化と風がいけないと読んでおります。風通しがいいことは重要なのですが、強風は新しい葉を弱らせ、うどんこ病の大きな原因になります。我が家は風邪が強く、葉のやわらかなオールドローズやアーリーモダンローズはみんなうどんこ病にやられてしまいます。今年もうどんこ病は発生していますが、早め早めの対策でなんとか蔓延は抑えています。しかし、肉離れでちょっと薬剤の散布は難しく、小さなスプレーで重曹水を撒くことぐらいしか今はできないので、これからがちょっと心配です。
 ついでですが、2番目のむすめが小学校に入学しました。肉離れで動けないので、子供相手もできない状況なのですが、元気に小学校にいくようです。ちなみ足だけの出演の奏も幼稚園。この子もたのしく幼稚園に通いはじめたようです。いいなあ、子供は...
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