かのやばら園にいって秋バラ気分はそれなりに盛り上がってはいたのですが、なかなか載せるようないい花が咲いていなくて、またお休み期間が続いてしまった。しかし、ここのところだんだんつぼみも目立ち始めて、きれいな花もみられるようになってきた。
ということで復活。今日の花は万葉です。まあ、598円で大苗を買ったもので、それほど元気もなかったのですが、ここのところきれいな花をつけてくれています。
秋の花は少ないので、黄色は特に目立ってきれいです。ほかにもグラハム・トーマスやパット・オースチンも花をつけているのですが、目立ちますね。秋は赤もいいけど、黄色もいいね。黄色といえば、つるバラのマダム・ピエール・S・デュポンも蕾がついている。ほとんど一期咲きなんだけど、なぜかここのところ新しい葉も出ていてちょっと元気があるようす。
やはり夏が厳しかったんだろうね。暑さはそれほど厳しくなった気がするけど、水不足がよくなったようだ。秋の最初にころに十分に雨が降ってくれると根が復活するんだけど、どうも根の活動が復活できず、やっと今頃復活してきたようだ。
根といえば、葉を落としてしまって元気がないミスティー・パープルを植え替えたのですが、コガネムシにやられてしまって、なんとほとんど根がない。引っ張ったらすこっと抜けてしまった。こまかな根は出始めていたので復活を祈りながら地植えにした。
そうそう、今年も新しい大苗を買ってしまった。イングリッシュローズでクィーン・オブ・スゥエーデンとジェントル・ハーマイオニィ、それとデルバールのモーリス・ユトリロです。デルバールのハンドペイントのバラは好きだったのに、今年はぜんぜん出ていないのね。どうしてだろう。斑入りは人気なかったのかな?きれいなのになあ...
2 件のコメント:
楽しみに見ています。
デルバールのバラ素敵そうですね。
大野耕生さんという人気のバラの貴公子^^のブログでカミーユ・ピサロが載っていたので、買いたいと思っていたところです。
モーリス・ユトリロもカミーユ・ピサロも実物は見たことがないのですけれど。
モーリス・ユトリロはかのやばら園にいっぱい植えてあって、すこし黄色が入った花びらがきれいだなと思っていたら、偶然安く売っていたので買ってしまいました。
鉢が増えすぎてしまって、新しい品種はずっと我慢していたのですが、何本か地植えにしたら、また空きの鉢ができて、買いたいなと思っているところです。
今、京成バラ園芸に2本注文してしまっていて、どうも封印は崩れてしまったようです。
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