つるテディベアには立派なローズヒップが実っている。上のほうは、しっかり花柄つみができなくてほっておいたら、写真のようなローズヒップが実っている。ほかにも、レッドムーンやつるミセス・ピエール・S・デュポンにもローズヒップがついている。
背の低いバラは、きちんと花柄摘みをするし、ミニバラなどは花が終わると自然に花柄が落ちてしまうのでなかなかローズヒップをみることはないが、つるバラの高いところははしごがないと花柄摘みができないので、気がつくつローズヒップができている。
テディベアはミニバラなので、こんな大きなローズヒップは意外だった。つるテディベアは繰り返し咲きなのだが、夏の暑さにはおもいっきり弱く、今年は黒点病+台風でもはや秋の花に期待するほうが間違っているという状態。見苦しいので、このローズヒップがなければ細かなは枝はすべて剪定したくなるほどなのだが、まだ初秋なのに枝ばかりになった枯れ枝と実がいち早く秋をなんとなく演出してくれているのでそのままになっている。
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