火曜日, 10月 10, 2006

イングリッド・ウェイブル挿し木版

このイングリッドウェイブルは昨年の冬剪定した枝を花壇に挿しておいたら根づいたもので、今2つばかり花をつけている。特に派手さもなく、かわいらしくもない花なのだが、元気はよく。挿し木の活着率はほんとうに高い。立派な挿し床など不要で、花壇に剪定ばさみで切った枝を挿しておいただけである。
本家の枝はけっこう太く、花も10輪以上が房咲きになるので、色が鮮明で華やかな雰囲気になる。挿し木版はぜんぜん雰囲気が違って、枝は細くやさしい雰囲気である。開ききるちょっと前の花は色もきれいで、微妙な味わいが出ている。Picasa+Bloggerの投稿だと写真の情報がかなり失われてしまうので、ちょっとぱっとしないので残念だが、まさにいいタイミングという写真なので今日の花になりました。 Posted by Picasa

0 件のコメント: