![](http://photos1.blogger.com/x/blogger/6097/3436/320/460603/DSCF0587.jpg)
そうそう、巨大化したつるディンティベスを剪定誘引したのはこの前書いたが、巨大化の理由がすこしわかった。ディンティベスから2mぐらい離れたところに、つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが植えてあったが、成長できず弱ってしまったので、鉢に植え替えた話は前にした。その時にわかったことだが、なんと、そこまでディンティベスの根が伸びていたのである。砂質の土なので、根が張りやすいのは確かなのだが、2m先まで、太い根が伸びているのはびっくりした。やはり元気の源は根なんだと実感した。
地植えのバラの根は地表に沿って横に伸びる。やはり地表に栄養が多いのだろう。鉢植えの根を見てみても、細かい根は鉢の上のほうに密集する。鉢底にある根は、給水を目的とした太目の根である。
植替えの時期にはいろいろ発見をする。コガネムシの幼虫だけでなくて...
![Posted by Picasa](http://photos1.blogger.com/pbp.gif)
0 件のコメント:
コメントを投稿