ところが、私の母(さづはは)は、バラに限らずいろいろな植物を拾ってきては挿し木で増やしていて、その手法もきわめて単純、庭に挿しておくだけということを知りました。実は、冬の寒差しはそれでも結構成功するのです。発根するには2か月ほどかかりますが、品種によってはかなりの確率で発根してくれます。発根しないような品種はそもそも自根では生育できないだろうから諦めるのが正解です。
こんなふうにいい加減な挿し木のことを、我が家では専門用語としてさづはは挿しと呼んでおります。もちろん敬意をもってです。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
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