火曜日, 12月 04, 2007

セプタード・アイルはまだつぼみがいっぱいあるが...

 やはり12月にはいると寒くなる。当然の話なのだが、今年はなぜか急に寒くなったという感じがしてならない。昨年のブログの記事を読むと既に10月中に寒くなったと書いていたりするが、今年は同じような内容は11月である。1ヶ月ずれている感じだ。しかし、今日当たりは平年よりも気温は低いようで、本当に寒い。バラのつぼみはまだいっぱいあるのだが、この寒さでは咲ききれないかもしれないとふと思った。
 このセプタード・アイルなのだが、まだいっぱいつぼみがついている。9月末に咲いて10月に成長し、11月にまたつぼみをつけているわけだ。パット・オースチンも同じような感じだし、タモラもつぼみが残っている。すこし暖かい日がつづくとそれらのつぼみが咲いてくれると思うのだがこのまま寒くなってしまうと無理なんだろうなあと思う。
 異常に扱ったのは9月10月だった気がする、本来は涼しくなってどんどん成長しつぼみをつけるはずの10月が、暑さに耐える10月になってしまって、本格的に復活を始めたのは10月の末から11月になってしまったのである。本来なら花が咲く時期なのにである。咲くのが遅くなってしまった花はどうも寒そうで、このセプタード・アイルも開ききってくれない。風邪をひいた感じだ。本来なら黄色いおしべがのぞくのだが、ディープカップな雰囲気のままである。それはそれできれいだし、花もちもいいのだが、せっかつつぼみがあるのあだから、元気に咲いてくれないかなとも思うのである。
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