ここのところちょっと忙しくて投稿をサボっていましたらすっかり花も散ってしまいました。奏の写真がかわいかったので、思わずその写真でごまかしておりましたが、やはり、それなりの写真を載せておこうとおもいました。
今年はなぜかイングリッシュ・ローズはきれいに咲いてくれませんでした。成長がよすぎたという感じです。グラハム・トーマスも枝が伸びすぎてまとまりが悪いし、枝も太くなりすぎて味わいがありません。パット・オースチンも花がどうも大味で、やさしい感じが出てくれません。
一方、鉢植えのセプタード・アイルはつぼみはいっぱいついたのですが、なんとなく弱々しく大きな花がついてくれませんでした。うどんこ病にも冒されてしまったのもいけませんでした。
てなわけで、イングリッシュローズはいまいちです。しかし、玄関にあるタモラはそれなりにきれいに咲いてくれた気がします。タモラは日当たりがいまいちなので、それほど生育はよくなかったのですが、今年はすこしはバランスがとれていたようです。数咲いてくれたので、単独のいい写真はありませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチとのコラボはいい感じになっております。
レオナルド・ダヴィンチは今年は当たりでした。タモラとの色あいもいい感じです。実はもうタモラの花は終わってしまいましたが、きれいな写真が撮れたので、報告しておきます。
レオナルド・ダ・ヴィンチだけでもいい感じでしょう。この春いちばんきれいな花は、ガートルード・ジェキルかこのレオナルド・ダ・ヴィンチでしょうね。数はいっぱい咲いていますが、完璧というのは少なかったような気がします。
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