水曜日, 11月 08, 2006

ピンクとグリーンのジュビロ・デュ・プリンス・ド・モナコ

本来なら花びらの縁が真っ赤になるジュビロ・デュ・プリンス・ド・モナコです。 しかし、薄いピンクとちょっとグリーンがかった花びらは、それはそれで味があります。
夏はあまり得意ではなく、黒点病にかかり葉をかなり落としてしまうのですが、秋からの復活はなかなかです。日照も朝日だけで、その後は直接は当たらなくなってしまうのに、葉をいっぱいつけて、12月まで立派なはなをつけてくれます。確か昨年は、1月になっても10cmぐらいの花をつけてくれたと思います。寒さ強い品種です。メイアンの最近の品種は寒さに強く、晩秋でも元気です。
日曜日に久留米の石橋文化センターのバラ園に行ってきました。雨が少ないせいか、いまいち元気がなさげで、元気に咲いていたのは、ストロベリーアイスとイングリッシュローズのヘリテージ、クイーン・オブ・スウェーデンぐらいでした。後は、もう終わりとう感じで、もう1週間早く行くべきだったと思いました。でも、我が家のほうがバラが元気なので、すこしうれしかったかな...
この秋いまのところ、シルキー・イエローとれんげローズの2種類のミニバラ、赤いHTのローズ・オオサカ(マイレイコ)、アルバのケニギン・フォン・デンマークを購入して、さらに京阪園芸にアーリーモダンローズのマーシャ・スタンホープ、レディ・マリー・フィッツウィリアム、HTのコンフィデレーションを注文中です。さあ、いったいどこに植えたらいいのやら... Posted by Picasa

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