秋のはじめにまとまって咲いてくれたウィリアム・シェークスピア2000は、ここのところちょっとお休みだったが、今日はひさしぶりに咲いてくれた。
10月はずっと晴れの日が続いたが、11月になって雨が降るようになった。昨夜もそれなりに降ったようで、庭もしっとりした雰囲気になっている。
これももうすこし寒くなったら、土換えをするか地植えにするかしなくてはいけない。花はあいかわらずよくつくが、いまいち枝や葉にパワーがない。この株はたぶん輸入苗で、根はノイバラじゃないような気がする。そういえば植えるときに立派なゴボウ根だったような... 根の環境を考えてあげないといけないのかもしれない。
そういえば、今年はイングリッシュ・ローズは輸入苗しか出回らないようだ。デビッド・オースチン社から輸入される苗の台木はロサ・ラクサらしい。じっさいのところどうなんだろう。まあ、イングリッシュローズはあまりにもメジャーになったので、そろそろほかに目をむけるのがいいのかな?
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