ERのタモラもやっと開いてくれました。アンバーな色あいが絶妙です。パット・オースチンのようにいっぱい咲いてくれたら素敵なのですが、残念ながらこの花だけです。つぼみもついていないので、後はまた来年の春を待つしかないですね。
タモラと似た花で人気があるのはアンブリッジ・ローズですが、アンブリッジ・ローズより花びらは少なく、花びらももう少し厚めのようです。樹高は低めで、四季咲き性が強く、多花性というこことで、西側にある玄関の花壇に植えているのですが、黒点病とシャクトリムシの攻撃で、夏はほとんど葉を落としてしまいました。隣に植えているスカーレット・オベーションは秋に復活したのですが、このタモラは日当たりの関係かいまいち復活が遅かったみたいです。
まだ、この花は開ききっていませんが、開いてもこのタモラはきれいです。来年は、もうすこし強く育ててあげたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿