気づかなかったがグラハムトーマスが1輪だけ咲いていた。場所が目立たないところだったので、つぼみがあることも気づかなかった。
グラハムトーマスは298円で新苗を買って、1年で大きなオベリスクを覆うように成長して、春には数え切れないほどの花をつけてくれた。
その後、実は急に樹勢を落としてしまい。コガネムシの攻撃もあり、なかなか復活できないでいたが、ここのところの好天で、新枝がどんどん伸びてきていた。夏は少しづつつぼみをつけていたが、ほとんどコガネムシにやられていた。今は、実はつぼみはほとんど見られない。昨年も秋は元気よかったが、咲かなかった。でも、ここでパワーをつけて、春に備えてくれるのだろう。来年を期待しておくことにしよう。たぶん、もう1つ2つはつぼみがあると思うけどね。
ほかのイングリッシュローズはといえば、パットオースチンは春からずっと咲き続けている。今もいっぱいつぼみをつけている。すごい。ウィリアムシェークスピア2000は先日書いたとおり、やはりまさに開花中。タモラもといいたいところだが、黒点病で葉を落としてしまって、今は復活のための療養中といったところ。でも新芽はいっぱい出ているので、少し遅くなるかもしれないけど、花は咲くでしょう。
植えるところがあれば、もっと植えたいんだけどね。
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