月曜日, 11月 05, 2007

ひさしぶりのディンティベス

 ひさしぶりのつるディンティベスです。つるじゃないディンティベスも少しですが咲いています。春はいっぱい咲いてくれていい香りを漂わせてくれるつるディンティベスですが、秋はほんのすこしだけの返り咲きです。かなり巨大化しているので、もすこし咲いてくれてもいいかなと思うのですが、ちらほらというところです。
 11月に入って急に秋が進んで今日は家の中にいても寒さを感じます。風邪をひいたのだろうか?バラのとっては、これくらいの気温のほうがいいようで、いまになって元気がでてつぼみをつけはじめたり、あたららしい枝を出しているものがいっぱいあります。
花がもう少しあると、秋の庭という感じがするのですが、色が薄い花ばかりで、赤い花が咲いてくれないせいか、ちょっとさみしい感じです。ディンティベスも1輪1輪はどちらかといえば地味な花なので、大きく成長した木からすればかなり地味な感じ。おまけのずっと高いところにしか花をつけてくれない。ズームを使って撮らないと写真もとれないんだ。
 そうそう、赤い花は秋の庭には存在感がある。今赤い花はケンブリッジ・キャッスルだけなのが残念。赤は春は目立ちすぎて存在感がありすぎるので植えていないのが悔やまれる。ローズオオサカはいまごろになって新芽だし、アンクルウォーターは1つつぼみがあるだけ。ウィリアム・シェークスピア2000がいっぱいつぼみをつけてくれているので、それが咲けばかなり華やかになるだろう。
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