花びらの裏側が白いのですが、写真を撮るとあまりきれいに写ってくれないようです。でも、きれいですよ、スカーレット・オベーション。
赤い花はどうしてもきれいに写真が撮れません。パソコンで見ている場合は液晶のディスプレイの表現能力も関係してさらにむつかしくなってしまうんです。まあ、逆に薄い紫のバラは、青っぽく見えてきれいに見えたりするんですがね。
このスカーレット・オベーションですが、ミニバラの底力というか、復活が速く、なんども繰り返し花をつけてくれます。葉を落としてもしまっても、すぐに新芽がでてきて、大きさも適当でたいへん育てやすいいい品種だと思います。
となりにイングリッシュ・ローズのタモラが植えてあるのですが、その色のバランスも悪くはありません。もちろんタモラのほうが目立つのですが、花の数ではスカーレット・オベーションの勝ちです。もうすこし大きく成長してくれてもいいのですが、環境があまりよろしくないせいか、成長はすこしづつといった感じですが、元気で安定した成長をしてくれるのがうれしいです。
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