金曜日, 5月 02, 2008

モッコウバラと子供たち

  白モッコウバラが満開です。ホルトの木を覆い隠す感じでおもいっきり茂っております。普段はつるディンティベスが最初のお花なのですが、今年はモッコウバラです。香りもつるディンティベスの香りが漂っていたりするのですが、今年はモッコウバラの香りで満ちています。しかし、なぜ昨年までは咲かなかったのでしょうか?不思議です。花がつく細い枝を出させる工夫が必要だったみたいですね。日当たりはいいし、それなりに肥料もきいているところだったから、ぐいぐい成長したみたいです。また上に向いて伸びる枝には花はつかないようで、自然にしだれさせておくことが大切みたいです。木に誘引して、上に伸ばした枝には花はついてくれないようです。
  モッコウバラの下で遊んでいるのはかなでくんとまゆこちゃんです。とげむなく平和なバラですので、その下で遊んでも大丈夫です。ちょっとうっそうとしすぎている感じはしますが、まあ自然な庭ということでいいにしましょう。ちゃんと誘引したりするとたいへんなんです。なにせ成長しすぎていますからね。
 さて花が終わったらどうしましょうね。やはりおもいっきり枝を間引いてあげないといけないですね。今年は結構咲いてくれてはいますが、もっと花がいっぱいついてくれてもいいような気がします。うまくコントロールする技を考えないといけないですね。
  写真も撮り方によってはかなり密度があるように写ります。きれいですね。色が純白ではなくわずかにクリーム色がかっているので、黄色のモッコウバラと違ってそれほど華やかな雰囲気にはなりません。どちらかというと自然な雰囲気ですね。香りも自然な感じです。
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